@新宿バルト9
王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ
王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー
の2本立て映画の上映とその後のトークショーイベントに参加。
出演者は酒井大成さん、渡辺碧斗さん、村上愛花さん、平川結月さん、佳久創さん、司会は番組APの高橋さん。
ツイートをそのままコピペします。
下記感想。映画の感想も含む。
トークの内容はニュアンスの部分もあったり。
覚えているところだと酒井さん全然話してないみたいになっちゃったけど、5人バランス良く仲良くお話ししておられました。 皆さん格好良くて可愛くて最高でした。
司会は髙橋諒平AP。(酒井さん渡辺さんと同い年)
佳久「急遽の出演でサプライズのつもりだったが団扇を持ってくれている方もいて逆にサプライズされた」
・撮影の思い出
村上「豚汁が2回連続で出て映画は豪華なんだ、と思った」
高橋「ロケの時はああいう時期は来てもらうことがあるのですが今作はロケが少なかったですからね」
佳久「天候に左右されなくて良かったが、数少ないロケが極端な日だった。キョウリュウジャーとの撮影(TV本編?)は真夏だったし、映画では風が強くて」
平川「あれはもはや突風でみんなスタッフさんに支えてもらっていた」
村上「私は撮影以外のときはしゃがんでいた。立てない」
佳久「私が飛びそうなくらいだったから」
村上「冒頭と終盤の同じシーンは別日で(ここで周りから話を止められる)たくさん観て確認してください」
佳久「大森Pが来ると風が吹くという話があるらしい」
渡辺「そういえば2話の撮影で凄い風が吹いたんだけど大森Pいた!」
渡辺「TV本編で(偽物として)死ぬシーンがあって白目むいて頑張ったら日曜朝に流せないと監督にお叱りを受けたのに今回のギラは良いんだ、ってなった」
酒井「映画だったからね。あのシーンは不死身なのに餅詰まらせたらギラ死ぬんだと思った」
渡辺「僕たち本編では死なない為に頑張っていたみたいなところがあったのに結構簡単に死ぬんだって」
高橋「今回高野先生はドンブラザーズと共演ということで逆に書きやすかった(的なことを)」
佳久「ドンブラザーズのエッセンスが入って」
佳久「キジとイヌはCGなんだけど撮影の時にはキジブラザーに見立てて高いところにパネルがあって、普段グリーンバックで撮影していたけどあれは驚いた」
高橋「あの撮影大変なんです」
・今後やりたいこと
佳久「カグラギは民の為に行動しており、あまり自分の感情が出るシーンがなかったのでVSや周年があったらやりたい」
渡辺「30周年で後継者に託す話をやりたい」
・どんな後継者がいいか
村上「AIが発達しているので私のクローン作ろうかな」
佳久「せっかくジェラミーが永遠の命を失って一緒に歳とれるってなったのに」
・高橋APへの質問コーナー
村上「今回のVSが2本立てに決まったのはいつ?」
高橋「実はVSキョウリュウジャーは竜星涼さんのスケジュールなどキングオージャー(のキャスト?)が決まる前からやることは決まっていた。どちらかというとドンブラザーズとの共演が、キョウリュウジャーあるしどうなるか最後まで分からなかった」
平川「だから最初の壁画に漢字の地球って書いてあって」
高橋「キョウリュウジャーと繋がるという、その辺は高野先生の腕によるものです」
佳久「会議、口出しできないのにずっといないといけなくて大変じゃなかった?」
高橋「言うときは言いますよ」
佳久「ヤンマの出番増やしましょう、とか?」
渡辺「言ってくれないと。その為に仲良くしてるんだからw」
・最後の挨拶
佳久「みんなキングオージャーを離れるけれど忘れずに頑張っていきます」
渡辺「キョウリュウジャーが10年経って揃ったりファンの方の盛り上がりを感じたりを感じたのでキングオージャーも頑張っていきたい(みたいな)」
最後に映画の感想。
vsドンブラザーズ。全部ドンブラザーズと絡んでしまったから、で成立するはちゃめちゃなストーリー。
喫茶どんぶらにはなんでもある。例年通りの1時間のストーリーでも観てみたかった。
vsキョウリュウジャー。TV本編との関連性を丁寧に描きながら少ない出番ながらキョウリュウジャーの見せ場が描かれていて良かったし、キングオージャーの名乗りも良かった。
ソウジがトリンに剣を返してグローディー倒すのヤバかった。この人、こういうの観たいが大体入っててとても良かった。ウッチー可愛すぎた。