@AL GALLERY
川越にこさんのヌード写真集「TRITON」を記念した同名の写真展が行われていて、
12日は書道家の根本充康さんとのトークショーイベントがあり、そちらに行ってきました。
イベント前には写真展を観ました。60枚ほどの写真が色々な大きさで展示されていて
海をイメージした?水色の幕のようなものが中央から下がっていたりして
人よりも大きいサイズの写真も展示されていて圧巻でした。
余談ですが、にこさんのイベントはねこまんまのリリイベ、デビュー1周年記念イベント以来約1年ぶり。
イベントはチケット購入順に番号がついた椅子が用意されており、着席する形。
にこさんのマネージャーさんとギャラリーの館長さん?が先に登場し、にこさんと根本さんを呼び込み。
覚えている話をちょこちょこと。(一言一句覚えているわけではないので内容は大意で。ニュアンスなど間違えていたらすみません)
また、テーマごとにまとめたつもりですが発言の時系列はめちゃくちゃです。
●出逢い
根本「知り合いからにこさんが書をやりたいと聞き紹介したと連絡がきた。その直後に事務所の社長さんからメッセージが来た」
川越「たまたま撮影をしてくれた丸谷さんと繋がりがあって運命を感じた」
「昨年9月にフィーリングも確認したくお逢いしに行った」
根本「それで教え始めたのは10月から。月に2回くらいで、4月のイベントが近くなると月に3回くらいに」
根本「ワークショップなどはやっていたが、長い期間をかけて人に教えることは経験したことがなかったので自分にとっても挑戦だと思って話を受けた」
根本「先生と呼ばれなれていないのでミツさんとか気軽に呼んでくださいと伝えると最初はそう呼んでくれるが、教えているときは"先生!"と呼ばれていた」
●なぜ書を書こうと思ったか
川越「2つあって、1つは社長への反発。4月にLAでイベントをやるとなったが、番組きっかけのアイドル活動が終了し、どういったパフォーマンスをするか迷っていた。そのとき社長からDJやってみればと言われたがLAにはプロのDJもたくさんいて半年くらいで覚えたものを披露するにはイベントに失礼だと思った。ただ、出来ないとは言いたくないので琴をやろうと思った。琴はもう1つの理由である祖母への恩返しがあって、今まで何でも自由にやらせてくれた祖母が唯一琴だけはやってほしいと言っていた。八丈島では縁がなく琴を学ぶことはできなかったがこの機会にやってみようと思った。ただセクシー女優界隈でやっている人がいるかもしれないことはやりたくないので、たとえばAdoの新時代を琴で演奏して、書道で新時代を書く、その後ろに映像が流れている。そういうパフォーマンスができたら他にやっている人はいないと思った」
(実際イベントでパフォーマンスしたのは千本桜で「桜」とブルーバードで「青翔」だったそうですが、桜は正方形のパネル、ブルーバードはもともと掛け軸に「青翼翔」の予定だったけど書いていてしっくり来ず、渡米数日前に桜同様パネルに書くことに変更。その際に3文字はバランスが悪いとなり翼は削っても意味は通じるだろうと2文字の「青翔」になったそう)
●書を教えているなかで
根本「経験はあるんですか?と聞いたら全くないということだったのでおぉ、、と思ったが最初から上手かった」
「それでもこうしたほうが良くなるんじゃないかということはあって、ただそれを伝える前に"ここの払いはもっと大きくしたほうがよかったですよね"などにこちゃんが同じことを聞いてきてくれる。書は黒い字で書いていくが余白を埋める作業だと思っていて(白い紙に黒と白のバランスを整えていくみたいなニュアンスのお話だったと思います)、なぜそれが出来るのかと思ったら料理の盛り付けに似ているのかもしれないと思った(にこさんはプロの料理人としても活動しています)」(はらいの感じがソースをお皿に垂らしていく?感じと似ているみたいな感じのお話でした)
根本「上手くなったけどもちろんプロではないので。でもタレントさんが片手間でやっているという風に書道をやっている人たちに思われないような仕上がりにしたくて。これは本当にこの人頑張ったんだなとにこちゃんの書を見て思ってもらえるようにするのが僕が教えている意味だと思ってそれを念頭に教えていた」
(「教学半」という言葉も紹介されていて、教えることは半分は学ぶことという意味だそうで、にこちゃんに教えた経験から自身も学ぶことがあったというお話もされていました)
●滝の話
根本「メインビジュアルの滝の中にいる撮影の数日後にも教える日があって、そのときとても寒かったんですよというお話をしてくれた。その際にスタッフさんからにこさんが滝の日からアドレナリンが出まくっているので抑えてあげてください、といったお話をされた」
川越「集中するとそれしか見えなくなってしまうので」
●好きな写真について
客にも配られたカタログを見ながら好きな写真をお話。(カタログまんま載せていいのかわからないので番号と構図だけ)
川越「#03(階段を上ったところに立つにこさんと空)が大自然という感じで好き。実はW02(ピンクの衣装を着て、汚れメイクの顔アップ)と同じような汚した感じの顔をしていて。実はW02は3年前の写真なんですよ。にこというより丸谷さんの写真のモデルとして撮ってもらった写真で、それと似た感じにしたいと思った」
「その当時から丸谷さんは褒めてくれていて写真展やってほしいと言ってくれていた(これ別の方のお話だったかも)」
「#63(太陽光に照らされているもの)は本当に最後に撮った写真で、台湾で、自由に動いていいよという感じで撮ったもの」
「W09(海の中からこちらを見つめているようなもの)は、私は水が好きで海に入ると元気になる。海から生まれてくるじゃないけど(エネルギーがあるとかにこらしい写真でしょ?みたいなことを仰っていたような)」
「W25はホテルと書かれた看板とはしごをのぼる赤い衣装の私なんですけど、ホテルというのはオーベルジュを作るのが夢なので、そこにいる私に光が当たっていて影が出来ている。その影が私の身体よりも大きくなっていて、私が目指す大きな夢が内からあふれているように見えた(ニュアンスですニュアンス)」
根本「にこちゃんの好きな写真はエピソードが出てきていいですね。僕から言えば良かったな、、笑」
川越「好きな写真はなんですか?」
根本「これかな(LLサイズで展示されている#22[雪の中で赤い衣装の横向きの姿、髪がなびいていて切ないような表情])。理由は言語化するのは難しいんですけど、展示をみてスッと引き込まれたというか」
川越「もっと内面からの意見を聞いてみたいです」
根本「でも、この写真のにこちゃんをみて抱きしめてあげたいと思えるような感じというか」
川越「それ丸谷さんにも言われました。この写真を撮っていて後ろから包み込んであげたいと思えるような雰囲気だって」
根本さんはもう1つ写真集の題字が書かれた見開きの写真も好きと仰っていました。
●題字
根本「今回の写真集、写真展について題字を先生に書いてほしいと言われたとき、ファンの方のことも考えて女性らしいやや丸みを帯びた感じで考えた。(それがしっくりこず、丸谷さんにも相談したところそういうことを考えないでいいんじゃないかというような話をされて吹っ切れたといったニュアンスのお話をされていたと思います。結果力強い感じの素敵な題字になっていました)」
川越「写真集と写真展で別の題字を書いて頂いているのですが、写真集のほうはTRITONのNの右側の部分が炎が燃え上がっているように見えたので表紙(力強い表情と衣装のにこさん)に合うんじゃないかと思って選んだ」
●おわりに
最後にサプライズで根本さんが社長さんと内緒で作った?写真集と写真展の題字の原本を額に収めた書をにこさんにプレゼントされました。
また、抽選会として座席番号のくじを5枚引いてチェキプレゼントもあり、うち1枚はにこさんと根本さんのツーショットチェキでした。(根本さんはチェキに初めてサイン書いたそうです)
それは外れてしまいましたが、来場者全員にお2人のサイン入りポストカードもプレゼントいただき、しかも退場時に手渡しいただける感じでした。
根本さんとにこさんに「お話楽しかったです」と直接伝えられて良かったです。
その後、トークショーを聞いていて興味が沸いたので会場限定フォトブックを購入。
なんとその場にいらっしゃった丸谷嘉長さんからサインも頂きました!
そして帰り際に、外スペースで写真作品を購入されたファンの方の対応前だったのか外にいたにこさんから「買ってくれてありがとう!」と言われ、コミュ障会釈だけして帰りました、、笑
1時間のトークショーはにこさんのこだわりやプロ意識のお話は勿論、温和で素敵な方だった根本さんの書道家として芸能人に教えることになったときの気持ちやその際のプロとしての在り方のようなものも伺えてとても興味深いイベントでとても楽しかったです。
戦利品。
会場限定フォトブックとトークショーの特典ポストカードとランダム生写真。
ちなみにフォトブックと写真展と写真集に載ってる写真は全部違うらしい。
ランダム生写真は1枚当たりだったみたいでサイン付きでした。








