@渋谷THE GAME
奏歌さんが卒業するということで、HATENOを観に。
20:33くらいに着いたのでおそらく1曲目途中から最後まで。
熱くて楽しかったです。
特典会は奏歌さん。
11ヶ月ぶりでしたが名前まで覚えてくれていて嬉しかったです。
@GARRET udagawa
元々9月25日にスターラウンジで開催予定だったものがメンバーの体調不良で延期になったもの。
会場も変わってました。
セトリ
※寸劇
パジャマ姿の糸川が登場し、夢から覚めたような演出。
アイドルにあこがれる少女がアイドルとして「私を推してくれますか?」と言うとイントロが流れて他のメンバーも登場。
01.わたしを推してくれますか?
02.夢をかける少女
MC
03.希望のエンドロール
※ここから生誕衣装かな
04.言葉のいらない約束(HoneyWorks)/2bit♡Luv
05.君はスパークル(≠ME)
06.群像歌
MC
※ハッピーバースデーとか記念撮影とかここだったかな。
07.Little Brave Story ※動画撮影可能曲
08.不自由な夏
09.サマーラフテイル
10.天使と悪魔
※
ハケるときに新田が「あ、ひなの好きなところいうの忘れてない?」とメンバーを集めて相談。
結局「人の気持ちをわかる良いヲンナ」みたいなことになった気がする。
※寸劇
その後メンバーがハケると糸川が再びパジャマで登場。
冒頭と同じような寸劇を行うものの起きたらアイドルではない世界線。
糸川「私を推してくれますか?」
現れた藤野「なに言ってるの。ほら帰るよ!」
で腕を引きずられて退場。
というエンディングでした。
今年もまたよく考えられた生誕祭で面白かったです。
また、2bitの相方でもあるまいたんが寸劇もそうですがサマラフかなガチ恋口上のところで「今日は私も言うね」と言ってガチ恋口上全部言ってたのも良かったです。
急遽日程の変わった生誕祭ではありましたが、大盛況でとても素敵でした。
特典会は新田、沢村、藤野。
@TKJシアター
映像と演劇の交差をコンセプトにしている「company 十字緒場(クロスオーバー)」さんの作品を観に行きました。
先に言っておくと、面白い寄りの感想ばかりではない感想なので読んだあと後悔しないでください。
そもそも読んでも得にならない文章ですのでご注意を。
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映画×演劇
どんな物にも過程がある。これは万物共通だ。
急に生えて来るなんてことはない。
無機物ですらそれに該当するのだから、こと人間の感情においてはもちろん、人間の何かに当てはまるのは至極当然のことだと言える。
このチラシを見ている人もそうだ。
縁でも繋がりでも絆でも、どんな経緯だっていい。存在していて、見ている。
それはやはり当たり前で、だからこそ尊い。だからこそこう聞きたい。
「バタフライエフェクトって知ってる?」
今回は、恋愛のお話。
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キャスト
・舞台
穴井ゆいの
中村泉
宮本日温
藤本一輝
蟹江俊介
・劇中映画
楢原歩 ※舞台にも出演
長谷川文楓 ※舞台にも出演
棚橋秀匡
系浴颯太
※キャストの名前が作中には出ていたんですが忘れたキャラクターもいるので演者の名前で感想書きます。
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目の前で繰り広げられる舞台パートと映像で流れる作中で語られるつまらないSF恋愛映画パートが交互に交差する60分。
穴井さん、中村さん、宮本さんの20代前半の女性たちのパート(穴井さんの失恋話にまつわる女子会トーク)
藤本さんがジムで告白された(相手は穴井さん)ことを先輩である蟹江さんに話していろんな話をする男性陣パート。
そして、作中で語られる恋愛映画。
OLだったはずの楢原さんはある日突然高校時代に戻ってしまう。しかしそこは自分の記憶と少し違った高校時代。
少し違った世界線へ飛んでしまった楢原さんとそれをいつも観測していた特異点的存在の長谷川さん。
棚橋さんや系浴さんは楢原さんの幼馴染で楢原さんと変化に困惑しながらも彼女の不思議な話を聞き入れる。
そんな感じでした。
ストーリーとしては日常モノでジムで勢いあまって告白してしまったことを後悔した女性とその告白について考えている男性が色んな話をしながらまた歩み始めていく的なお話で、良いなと思いました。
ただ、それがこの作品を上演するキモではあると思うのですが映像パートが勿体ないなと感じました。
勿体ないというか、これを映像と演劇に分けた意味を見出せなかったです。(そういう団体だから、とかではなく)
むしろ映像パートも舞台上で上演することでテンポも良くなったでしょうし入り込みやすかったと思います。
で、その映像パートもこれは僕の勝手な想像ですけど映像より舞台(とアフレコ)でお芝居経験が多い方ばかりだったんじゃないかというくらいなんというか正直映像なのにお芝居が舞台っぽかったです。
せっかく現地にいるのに舞台の映像を見せられているような。SF作品なのでエフェクトかけたりそういうのがあるのかと思えば映像でも会話劇なのでますます舞台上で観たかったです。
あとはカット割りもセリフを言う2秒だけその人のカットにパッパッと切り替わったりして映像が見づらかったです。
音声もBGMのないシーンで風の雑音が結構聞こえるのも文字通りノイズに感じました。あとスクリーンにプロジェクターで上映しているからなのか映像が曲がったように映っている気もしました。
映画という設定だからかスクリーンの上と下が切られた?画面サイズなのも見にくかったです。
ただ、特に舞台上にも登場した楢原さん、長谷川さんの掛け合いは映像上でも特にとても良かったと思いますし、舞台上にお2人が登場した2人の現在パート?のときはご本人登場じゃないけど映像で観た人が目の前に出てきて興奮しました。
落ち着きのある年齢になった設定でもあるからなのか分かりませんけど、やっぱりお2人とも舞台上でみるお芝居のほうが素敵に感じました。
……ここまで書いて思ったのですが、そこまで含めてつまらない映画って設定だったのか、、?
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ざっくりまとめてしまえば、人生とは選択の連続でバタフライエフェクトのように小さい出来事の積み重なった出来事の上に今があるのでここをこうすればよかったとか思っても仕方のないこと。その繰り返しである。みたいなお話だと思います。
それを女性陣、男性陣、2組ともナチュラルな会話で考えていく流れがとても自然で良かったです。
女性陣は開演前から舞台上にいて魚の食べ方みたいな話をしていて、開演したらバタフライエフェクトの話になるんですが、やりとりがとにかく自然で言葉に詰まる箇所もまぁ実際そういうときあるよなという感じで良かったです。
小説派、ドラマ派、映画派とわかれた3人がネタバレについて言い合うシーンも面白かったです。
ドラマはそもそもリアタイなら何か月も待たなければならないけど小説ならオチからでもみて確認することができる、ミステリーならトリックを知ってからみるということもできる、みたいなそういった三者三様のかけあいが面白かったです。女性のリアルは自分は男性なのであまりよくわかりませんが、3人のバランス感が絶妙で良かったです。
穴井さんの舞台を観るのは3作目ですが本当に普通の女の子役は初めてでしたがその等身大の雰囲気がとても良かったです。
中村さんのちょっと調子が良い感じの女性もいいし、宮本さんの落ち着いて一歩下がったところで見ている風だけど温かく見守ってくれる雰囲気の女性も良かったです。
男性陣は蟹江さんのアドリブチックなお芝居が多かったですが、あの軽い感じが良い先輩という感じで良かったです。コーヒー買ってきて藤本さんにあげようとするときタイミングを見計らっているところとかも良かったです。学生時代から付き合っていた女性と結婚してお金がたまったら結婚して子供もできて、の順風満帆な人生、きっと家でも子煩悩なお父さんなんだろうなというのも伝わってくるようでした。
こちら側の話で印象的だったのは「人間ってメリットしか考えないんだよな」みたいな会話。何かをやるときにデメリットを考えて動かないよな。だって楽しいことを考えていたほうがいいもんな。みたいなやりとりが印象的で良かったです。
藤本さんのほうもこちらは男性主人公といった感じのまっすぐで優しい男性でとても素敵な人物だなと思いました。
告白を断ったもののそれをずっと考えていて、相手の女性がそれをきっかけにジムを辞めないでほしいと思っている。その気持ちは女友達たちが言うようにきっと恋心なんだけどそれに気付けば2人はきっと上手くいくんだよな、と思える穴井さんと藤本さんの素敵なラストシーンだったと思います。
思えば2人のきっかけはジムで器具の使い方が分からなかったことから。そんな些細なところから人生のパートナーになるかもしれない人と出逢っていたという大きな出来事が訪れるんですよね、と思いました。
人生、バタフライエフェクト。
今回穴井さんの出演をきっかけにこの作品を知りましたが、穴井さんを知ったのが彼女が出演されていた団体さん。その団体を知ったのは今は引退している役者さんでその役者さんはモデルさんが出演した作品に出ていて知って、そのモデルさんもテレビでたまたま見掛けたことからだったりして。
実はそんなに大それた話ではなくて、恋愛ではないところでも常にどこかでバタフライエフェクトのようなものが起こっているのだなぁと感じられて新鮮で面白かったです。
以上。