19日、稲葉浩志さんのライブへ行きました。
今回キャパシティが2000未満ということで大激戦のライブでしたが、なんとかラストチャンスで行けることになりました。
開場して中へ入ると大体ステージ左端の並びの3つ目の手すりのあたり、に陣取ったんですが
開演すると、その辺の連中が一気に前へ押し合いへし合いしに行ったのですっぽり場所があいて終盤まで比較的スペースを確保できましたw
以下セットリスト&感想。
01.ジミーの朝
★小規模なライブハウスのようなところなのでいきなり稲葉さん登場。その瞬間から周りの人々はグワッとステージへ。
勢いに圧倒されましたが前方スペースができたので稲葉さんがちゃんと見えたので別に良いですw
我々の場所からでも相当近く見えたんですけどね。
ちなみにこの曲は稲葉さん一人でアコギ弾き語りでした。
02.The Race
03.CHAIN
04.AKATSUKI
★この前後でMC。「9日間もいるんですが皆さんは水族館とか行きましたか?」みたいな話からこの辺にはテニスコートもあるんですよ、という話になって
「昔私がテニスをやっていたのは有名な話ですがw」と稲葉さん。バンドメンバーにも「あ、言ってなかったよね?」とか。
ちなみに「4,5年前に久しぶりにやろうとしたら肉離れしてしまいましたw」と。初披露のエピソードだったそうですw
05.そのswitchを押せ
06.Touch
07.横恋慕
★この辺は照明もピンクになったりしてエロ稲葉タイムとでも言えばいいんでしょうかw
セクシーな曲が並びます。
08.Golden Road
★この曲の前に幕がステージと客席の間に登場。その幕に銀杏並木の映像が映し出されました。
とても綺麗でしたねぇ。
09.眠れないおは誰のせい
10.正面衝突
★稲葉ソロで屈指の盛り上がる曲で、実際会場も一番の熱気だったと思います。
11.泣きながら
12.遠くまで
13.ルート53
★この辺は落ち着いた曲コーナー
14.Stay Free
15.念書
★この曲も幕が登場。檻のような映像で稲葉さんたちが捕われているかのような感じの映像でした。
16.孤独のススメ
17.Bicycle Girl
★この辺でコール&レスポンスがあったのかな。
18.マイミライ
★ギターのJUONさんと掛け合って歌ったり、ドラムのSATOKOさんが完全に一人で歌ったりしてた曲。
宇浦冴香も浮かばれます←
19.oh my love
★本編ラスト。最後、割とスローな曲らしからぬコール+ステージの横に設置してある通路まで走ってくる稲葉さん。
僕は左側にいたので左通路に来たとき、相当近い距離で稲葉さんの歌ってる姿を見れました! とても格好良かった。肌の質感とかまでわかるとかもう今後一切ないのかな、とw
ただし、付近が押し合い。そこで今までの安寧の地は消え去りましたがw
E1.友よ
E2.Salvation
★アコギ持って登場。アコギコーナーとでも言えばいいのかな。ちなみに2曲目。歌い終わって「初めてやりました」って言ってたのでこのツアーで初披露なのかと思ったら、今まで一回もライブで歌ったことがないという意味だったそうで。その瞬間に立ち会えたのはうれしいですね。
E3.Okay
★これでライブ終了。この曲だけではないんですが意外とCDではミディアムテンポの曲をライブ用に格好良い疾走感のあるアレンジにしたりコール入れたりして
とてもCD聴いているだけでは再現できない。まさにライブに行かなくては味わえない空気を味わうことが出来ました。
他にはバンドメンバー紹介があってその時にDuranさんが「僕もテニスやってました」って言って稲葉さんに「進行の邪魔しないでくれる?w」とか言われてたり
それ以外でもDuranさんは結構イジられてた印象。
「ぶっ倒れるギリギリまでやります」と宣言してた稲葉さん。JUONさんに向かって「倒れたら自分が歌おうと思ってるでしょw」とかw
あとは、ハーモニカでふるさと吹いたり、Bicycle~のときは自転車のベル持って鳴らしてみたり
大きな舞台装置はなかったですけど、それでも幕とか後ろの映像流すところとか充分豪華で演出面も全然地味に見えなかったし
それ以上に稲葉さんの調子も良さそうでとっても素晴らしいライブでした。
ただ、やっぱりライブは指定席が良いなw
バンドメンバー
大島こうすけ[Keyboards]
Corey McCormick[Bass]
Duran[Guitar]
SATOKO[Drums]
JUON[Guitar]