失敗談 | ケ・セラ・セ・ラビット【お料理絵日記】

失敗談

漫画家友人に
「ブログ開設お祝い」と
クッキングの御本をいただきました。
(ありがとうイカちゃん!)



1982年発行「料理フレンド メル」
学研… 学研だ!

ケ・セラ・セ・ラビット

今も昔も
ジャ●ーズですなあ…



内容、もうファンシーで
天使のマスコット手芸や
ポエムコーナーや
半分は甘味で占めておりました。



BUT(でも)
↑こういう言い回しが懐かしい><
結構上級者向けのものが多かった。

ケ・セラ・セ・ラビット

志が高いのは
いいことだと思います。
BUT(でも)
ここに一匹、よせばいいのに
クッキングをしようとした
中学生ウサギがおりました。
(昔話突入)



ケ・セラ・セ・ラビット

クッキーをつくるらしいです。



BUT(でも)
家にある材料で作るので
バターじゃなくて
油分の多いマーガリン代用
そしてオーブンがないので
オーブントースター
時間をオーブンの通りに設定すると
どうなるかというと
オーブントースターの方が火力が強いので



発火します。

ケ・セラ・セ・ラビット

扉を開けると空気(酸素)が入るので
火が一気に燃え上がるため、
オーブントースターの前で

火柱を眺めていました。

それも青春の一ページ
(嫌)




それ以来、ガスもなんでも
「火力いっぱい!」というのが
トラウマになりました。

そう、餃子を焼くのがすごく苦手で
弱火でちりちり焼いて、ぐでーっとした餃子を
まだ旦那が彼氏だった頃から
何回作ってしまったか数え切れず、
とうとう旦那のお母さんに
ド・暗いモードで相談しました。

ケ・セラ・セ・ラビット

我ながら重たい嫁です…。


餃子を失敗しない為には
最初、強火で投入、
お湯(水)を入れてふたをして
「ちりちり」という音が聞こえるまでは
とにかく火力を弱めてはいけないとのこと。

ケ・セラ・セ・ラビット

「この音はちりちりじゃない?」
「これはただのじゅうじゅうだ!」
を繰り返して、
子どもが今年3歳になる今、
ふと餃子を失敗していない自分に気がつく。



ケ・セラ・セ・ラビット

BUT(でも)
↑しつこい
まだまだ
失敗はつきものなんですよね…



格安でゲットした骨付き肉を
タンドリーチキンにしようとしている
緊張の私
今日は小林カツ代先生
名言でお別れいたします。

ケ・セラ・セ・ラビット

それではみんな
チャオ~(*^o^*)


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