オードリー・ヘップバーン | Seraの本棚

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「ティファニーで朝食を」は映画で、昔観たことがあります。オードリー・ヘップバーンがとても魅力的で、内容はどうであれ彼女を観ているだけで満足しました。この本には4編の短編小説が収録されています。

 

 1.ティファニーで朝食を Breakfast at Tiffany's

 2.花盛りの家 House of Flowers
 3.ダイアモンドのギター A Diamond Guitar
 4.クリスマスの思い出 A Christmas Memory

 

「ティファニーで朝食を」の主人公は自由奔放な女性で、セレブな男性と付き合い、縛られず、チヤホヤされて渡り歩く強い1面と、どこか危なげで自信がなく、孤独で弱い1面があるなと思いました。私が映画のキャストに選ぶなら「沢口エリカ」さんかなと思いましたが、この方は強さが目立つのでもう少しか弱い1面のある方がいいかなと思いました。オードリー・ヘップバーンは可憐すぎて映画の内容はどうでも良いように思いました。主人公は猫を飼っているのですが、名前をつけません。普通はかわいがる対象や所有したいものには名前を付けます。なぜかなと思いました。自分も所有されない代わりに猫も所有しない、自由であることと独立することを求めています。そこには表裏一体で孤独がありました。他の作品も良かったです。

 

2025-11-23(日) 二男の本