脊柱管狭窄症・ヘルニア手術直前の患者さん | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

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北海道より
「もうこの症状は終わりがない苦しみだ」
1人の60代男性はそう思っていたんだ。
彼は病院で
「手の施しようがなく手術しかない」
と手術を勧められていた。
 
 
痛みで寝れない為に介護用の
フランスベッドで座位から仰向けに
ボタン一つで体位変換できる寝具を
使用していて大きな丈夫なコルセットも
きっちり巻いていたんだ。
 
 
それで彼の症状は改善したのか?
手術から逃れることは出来たのか?
 
 
答えはNoだった。
腹を決めて手術をしようと思っていた時に
俺がフラリと北海道に誘われるがままに
やって来て整体会を行なって会場で彼は
どれだけ辛かったのかを話し出したんだ。
聞くのも辛い。
 
 
どの動きも痛い動きに達する前に
怖さが出てくる。辛いんだな。
俺はこれが整体の範囲かどうか
注意深く判断していく。
脊柱管狭窄症を舐めてはいけない。
排尿障害だったり麻痺がある場合
だってあるんだ。
 
 
ただ、歩いて来られていたので
その心配はなさそうだった。
整体を始めて10分しないで腰から
下の痛みは動画の通り消えて
無くなってしまった。
あとは腱鞘炎の痛みを2分で皆無。

「痛みを探してみて」
と伝えると床に指がタッチするほど
前屈し、スクワット、走る、
ジャンプスクワット、階段を駆け下り、
駆け上がるをして彼は
「信じられない」と言った。

連れのお友達も信じられない
を連呼していた。
そう、これが整体なんだ。
整体を知れば一般的に言われる
奇跡を起こすことは容易い。
 
 
解剖学を学びそして整体する。
この努力をすれば誰でも
俺と同じ成果を出すことができる。