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【パリのヘアスタイリストさんの脊柱管狭窄症】
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【反り腰の整体師さん】
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フィリピンより
治療院経営をしてたり俺みたいに
海外で整体に呼ばれた場合でも
時として現れる威圧感満載の患者さん。
または患者自身がさぁ治せ。
って態度だったり協力的ではないとか
数回このようにしろとアドバイスしたり
伝えたお願いを聞き入れない場合は
俺の整体はやる気を失い雑になっていく
それはこちらが選んだのではなく
患者側が選んだとも言える。
動画の患者さんは編集により大声で
叫んでいる場所は割愛したのだが
ホントやり辛い患者さんだった。
主導権を取られたらズルズルと
引きずられるのを知っている。
だから常にコチラが主導権を
握りつつ最後まで終えている。
膝を曲げてみてと言っても曲げない。
痛いのは分かるのだが
曲げに来ているんなら
曲げないと話は始まらない。
あんた何しにきたの?ってことになる。
あの手この手でトライしてみたが
大声出して拒否。OKもう帰れ
ってやるのが普通だけど、
ちょっと立たせて動かしていくと
態度は変わらないが可動域が変わっていった。
これで良いんだと思う。
受け取る側の患者さんがそうなら
改善したくらいで返しても問題ない。
彼は歩けないと言ったのだが
帰りにはスタスタ歩いて笑顔になっていた。
治療家として患者さんを
お客さんとして見るのか
医療人として毅然と対応していくのかは
商売の考え方によって変わってしまう。
全ての人に対して同じように接して
あげたいけど無理な場合も少なくない。
あなたはどう考えるだろうか?
大声を張り上げる患者さんは他行ってくれ。
と言える治療家なのか
それともそれすら付き合っていくのか?
俺は前者側の人間だと思う。
患者さんは並んで待ってくれているし
1人に接する時間は限られている。
もう一回一番後ろに並ばせるか帰るか
黙って協力するか選ばせるという
選択肢だってあっても良いかもしれない。
治す気がない患者さんは帰ってもらいます