5年もカカトと恥骨が痛いサッカー少年を救え | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

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Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

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スペイン・ジェイダより
3歳から始めたサッカーだったが
7歳になる頃に踵が痛くなり病院では
シーバー病という病名が付けられた。
 
 
また恥骨がサッカーでボールを蹴ると
痛くなってしまって強く蹴れなくなった。
病院が言うには痛かったら
サッカーするなって答えで
かれこれ5年もそんなことをしている。
病院で治らないんだからKenでも無理でしょ?
という話が舞い込んできた。
 
 
病院で治せないからKenのとこ来た
と言う人もいれば、
無理でしょ?Kenでも、
でも一応視て欲しい。
 
 
どっちにしろ俺は施術家だからね
喜んで見させてもらいますよ。
それにしても少年でさえ
スポーツ選手は怪我が付き物だ。
そして施術や治療法が間違うと
痛みが取れないだろ?
 
 
やがて本人も親も深刻に捉え出すんだ。
重大な怪我をしてしまったのかもしれないとか。
取り返しのつかない怪我をしてしまったとか。
人生が台無しとか。
大袈裟じゃなくホントそんな人が多い。
 
 
心もカラダも参っちゃうから
そういう人たちをこじらせ症状
と俺は思ってる。
だから痛みをゼロまで持っていくことが
できるKYTは皆にとっては
どんな薬よりも有効かもしれない。
 
 
この少年デニスの症状はインサイドキック
といって足の内側でボールを蹴る時に痛みがある。
インサイドキックの特徴はコントロールが
正確な位置に蹴ることができる為に
練習中や試合では大事なパスやシュート方法の一つだ。

また、歩くのは平気だが走る動きになると
カカトに衝撃がかかり痛みを感じる。
シーバー病とは成長軟骨の炎症とされており、
炎症があるうちは痛みが取れない
というのが普通の考え方だ。
 
 
ところがKYTを行なっていくと痛みが減っていき
最終的には痛みがゼロになった。
5年間ずっと痛かった痛みがゼロになるのが
KYTの成果だと言える。
 
 
必要な宿題を彼に2つ紹介した。
彼はサッカーをして親を喜ばせたいから
やると言っていた。
 
 
スペインの国民スポーツといえばサッカーだ。
サッカーで活躍することは
親を喜ばせることに繋がる。
親を喜ばせたいからサッカーをするのかぁ。
多少の違和感がある言葉に俺は昔嫌々ながら
習わされていたヴァイオリンの練習を
ここスペインで思い出していた。
 
 
サッカー少年の恥骨とカカトの痛みを治せinスペイン
https://youtu.be/eVkRw016PpA