ハワイ大学解剖実習レポート。驚愕の事実が。。 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

「アイシングについての効果はやってもやらなくても同じだ」
 
『は?』
 
こんな感じでいつもイキナリ興奮材料を
ぶっ込んでくるハワイ州立大学医学部
人体解剖学実習室からこんにちは!
 
『ちょっっとまってください。定説じゃ
なかったんじゃないんすか???』
「なにが?」
『イヤだからアイシング。。。』
「効果は同じだよやってもやらなくても。
ただ痛みの気をそらすのにはイイけどね」
 
気をそらすって。。。まるで猫じゃらしか
 
『炎症を起こさせないという事ではないんですか?』
「なくはないかもしれないけど炎症を少なく
させるには挙上や圧迫安静の方が効果がある」
『だって大リーグのピッチャーは
よく肘を冷やしてますよね投げた後』
「大リーグとかスポーツ選手はゲンを担ぐのが
好きだからな。それにたまたま冷やした後の方が
調子イイと思い込めばそうなるし、何もしない
後にどこか痛めてしまった場合、アイシング
しなかったからに違いないと思ってしまうだろうし、
まぁそんな感じだね。俺は選手に聞かれたら
どっちでもイイ、痛いなら冷やしといたらと答えるよ」
 
そんな事があったんです。
と聖整骨院の石川サトル先生が興奮気味
に今日の出来事として教えてくれた。
 
1日1日の人体解剖学実習室を終えると
毎日みんなで一緒に今日の学びのシェアを行うから
聞き逃しをいしないシステムを採用している。
1人として聞き逃しがあって欲しくないからだ。
 
別の先生はシェア会でこんな事を発表してくれた。
「競技前や練習前には日本では動的ストレッチが流行
っているけど静的ストレッチとまったく成果は同じだ」
って言われました。と教えてくれた。
 
俺も動的ストレッチの方が筋肉の連動があって
イイんじゃないかなと思っていたけど講師の
アスレチックトレーナーの先生はそう言ったそうだ。
 
「競技前10〜15分位前までならいろんな意味で
ストレッチをするなら動的ストレッチだろうが
静的ストレッチだろうが変わらない」
 
って、コレもアメリカでは常識だよ
って言ってました。と教えてくれた。
 
コレを言い換えるとストレッチの効果は
そんなもんしか持たないと言い換える事が
できるかもしれない。
ストレッチの仕方にもよるのだろうけど。
 
つまりストレッチ系の施術は効果も
そんなものなのかもしれないと誰もが思った。
講義を受けて筋繊維について学んだ我々は
少し理解する事が出来た。
 
3日目は全員がヘトヘトだった。
こんなに集中力を切らさず緊張感持って勉強
するなんて人生でそうそう無いから無理もない。
 
ただ1日目2日目を終えた我々は学びの
『次のステップ』に立っており、皆は
それぞれがそれぞれのレベルで次の疑問が
生まれていたんだ。
 
[顔面の解剖学]では深さ1センチの筋層
の中で素晴らしい世界を見せて貰った。
 
神経の走行や血管の走行。
こんなに薄い皮膚下の筋層。
コレが表情を作っているんだ。
顔面神経が動きを作り、
三叉神経が感覚を担当している様が見て学べた。
 
小顔矯正ってどこをどうするんですか?
という質問をしていた受講生は
もはや自分の質問が愚問だと悟っていた様子だった。
 
午後は頭部に電ノコを入れ開頭した。
頭蓋骨は1つの器状になっておりコレが
呼吸とともに動くのは難しそうだと思えた。
 
何故ならば縫合ジタイが硬い硬膜で
覆われていて脳を取り出すのも二人がかりで
そっちとこっちで引っ張り合わないと
頭蓋骨と脳が別れないくらい密着していた。
 
更にその硬い硬膜は2重構造になっており、
硬膜は大後頭孔を出るとその2重構造を
出ると頭蓋骨を覆っていた。
つまり頭蓋骨の第一表層は硬膜だ。
 
こんなに硬い硬膜が頭蓋骨の内外面で
覆われて密着している。呼吸で頭蓋骨が
開いたり閉じたりするのは想像しにくい。
 
そもそも頭蓋骨が閉じる開くと発言する
ヒトのテクニック。自分の両手でお皿を作り
その上に頭部を載せ、開いた閉じた
と感じるというけど、ジッと手でお皿を作って
小玉スイカやメロンをのっけて見てほしい。
 
施術側のヒトも当然呼吸する。
すると呼吸するから胸郭が動く。
 
胸郭が動くという事は
上肢の付け根が動いている事になる。
 
上肢の付け根が動けば
末端は気を付けてても動いている。
 
メロンをタッチしている指先は
微妙に動くかもしれない。
 
それが動いたと感じるかもしれない。
つまり勘違いの可能性がある。
と誰かが言った。
 
頭蓋骨の表面の骨膜をピンセットで剥いで
その下の表面をタワシ洗いの様に
ゴシゴシするとようやく縫合が現れたんだ。
 
コレはどういう意味を表しているのだろうか?
俺はココにスペースが出来ていたからこそ
垢というか縫合を埋める何かがその溝を埋めて
縫合を隠していたんだと思った。
 
つまり1ミリ未満のスペースがそこにはあったんだ。
だからと言って頭蓋縫合が動くとは言い切れない。
線の溝を埋めていた何かがあったという事だけ
しかわからないのだから。
 
その溝をあっちとこっちで散々2人掛かりで
引っ張ってみたけどウンともスんとも動かなかった。
 
ただ分かるのは1ミリ未満の動きがあって
それを感じるほど指先が繊細なのかな?という疑問。
動くとして柔らかい圧迫で調整するという事で
この縫合が閉まるのかな?という事、それならば
ヘルメットかぶったら同じ成果が出るのかな?とか
 
それでも確かに素晴らしい成果を出せる
テクニックも実在するのも確か。
 
出た答えは
『見て触って確かめたけど分からない。ただ
動く様には思えない動いたとして1ミリ未満か』
という言葉が1番的を得ている。
 
頭を小さくする小顔矯正とか質問していたヒトは
既にそんな事よりも、もっと別の事実に心を
奪われて質問した事すら忘れていた。
 
ところで我々は頭部を走る動脈を確認した。
つまり頭蓋骨のテクニックなるモノの1つに
頭の拍動を感じますっていうのがあるよね。
拍動を感じる事はできると言うのは理解できる。
 
そしてどうにかして拍動が強くなるとか
左右均等になったとか、そういう事ならば
可能に違いないという事が理解できた。
 
コレは総頸動脈から分岐する外頸動脈の枝だから
頚椎の問題が左右の拍動の強さを作っている
事になるコトもあり得るだろう。
事実を見たままに言うとこうなる。
 
ところで俺はそんな事より今回のテーマ
「仙腸関節の骨棘や癒着を確認する」
が難しい状況になっている事にイラついていた。
 
講師陣は仙腸関節は前も上も下も後ろも
強烈な靭帯で覆われていて、それらを全て
切るだけでも相当な時間がかかる。
 
実はそれだけではなかった。
その他に関節面自体にもデカイ2つの靭帯が
ガードしており、離すのに相当な時間と力がいる。
と聞いていたんだ。今回はやはりそこに
たどり着く事は無理なのだろうか。。。
 
かと言って、
俺だけそれだけをやるわけにはいかない現状。
最後の10分になっていた。そこまで俺は
なるべく遠慮して受講生の皆に少しでも多く
解剖を体験してもらおうと皆を優先させてきた。
 
最後の10分になったときダメ元で俺は
「みんなゴメン、俺に時間をもらえないか?」
といい電ノコで仙腸関節の靭帯を内外上下を
切り仙腸関節に思い切って歯を入れてみたんだ。
ちょっと長すぎて誰も最後までみないと
ジャーマネに怒られたので明日に続きます。
あっ、あと来年1月、正月明けのハワイ大学
解剖実習とKYTベーシックセミナーin Hawaii
の日程決定しました!!!
募集開始は7月17日(日)PM12:00にメルマガ
にて案内します。
これだけは書け!とジャーマネに言われてるので。

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