Los Angelesの親友 Leeのその後 vol.4 | 世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

世界を股にかける腰痛治療家 Ken Yamamotoのブログ

Ken Yamamotoは世界を股にかける腰痛治療家であり腰痛研究家でもあります。
 『世界中から腰痛をなくしたい』
この想いからKen Yamamotoオリジナル治療法『Ken Yamamotoテクニック(KYメソッド)』ひとつをひっさげ、
世界中からのオファーに応える。

大殿筋には2種類あると思ってる。
 
Mr.Leeの施術の話から沢山のメールを
頂いてしまって全員に返信できないくらい
になっちゃってどうしようかなと思って
しまったからコッチに一斉送信 \(^-^ )
 
まだ読みきれていない人もいるんだけど
Leeの話だと思うからこっちで失礼するよ
 
ロサンゼルスは30℃
今日はカラッと快晴
ご機嫌な日曜日だ。
 
(^^)昨日ロサンゼルスに帰ってきたら
いつも歓迎会やってくれるアメリカン
メンバーで深夜越えて朝方まで盛り上がって
来ちゃったからもう直ぐ昼なのにまだ眠い。
 
前回の記事で2ヶ月半前、Mr.Leeの施術で
大殿筋を意識させたと言った事に対して
沢山の質問があったから話をすると、人は
歩行の時、必ず片足立ちにならなければいけない。
 
このことは俺のDVDでも話したけど
片足立ちになっている側に骨盤が乗る様に
動かなければスムーズに歩行できない。
 
このとき安定させる為に
使われるべき筋肉が大殿筋だ。
大殿筋には2種類あるよね。
 
起始と停止を見ればよくわかるけど腸脛靭帯
につく上部繊維と殿筋粗面につく下部繊維だ
 
2種類とも股関節伸展筋であり外旋筋で
あるけども上部繊維は外転の補助筋
として働くだろうし下部繊維は逆に
内転補助筋として使われそうだ。
 
アメリカ州立大学医学部人体解剖学実習で
何度もこの大殿筋見てきたけど実に大きくぶっとい筋肉だ。
 
歩行の時大殿筋を使わないでテレンテレンと
歩くこともできるけど、日本人の女性に多い
残念な垂れたお尻の形を作ってしまっている
のは間違いなくこのせいだ。
 
大殿筋を使わないからお尻が真っ平ら。
それで小尻とか言っちゃってるからウケる。
 
大殿筋を使わないで前の筋肉ばかり使うから
ドンドン反り腰になってしまう。
 
歩行時体重を片足に乗せる時大殿筋下部繊維
つまり内転作用の大殿筋を収縮させる。
蹴り足になるとき上部繊維を意識させる
といいお尻になっていくはずだ。
 
前回、ベッドから一人で起き上がれないし
1人で車椅子に1人で移動することも出来ない
何も出来ないLEEだったけど、
俺はLEEの足に少なからず収縮する能力が
あることを見て思った。
 
大腿四頭筋はわずかに収縮している。
座位で膝を僅かに上げられることから
腸腰筋も収縮が想像できる。でも後ろの筋肉
は非常に弱い収縮しかなかったんだ。
 
コレでは反り腰を作ってしまい
二次災害が腰に起きてしまう。
というか前回腰痛だった痛みは
コレがメインだったんだ。
 
この僅かながらの大腿前面の収縮を見て
いずれ歩ける様になる希望を持ったから
家族や友人たちに大殿筋の重要性の話をした。
 
この筋肉が収縮できる様になれば格段に
ADLは向上し歩ける様になるのは早い。
だからこの筋肉のエクササイズを
繰り返させたんだ。
2ヶ月半前は当然うまくできない動きだった
 
しかし今回は出来ている。
大殿筋を収縮させることができているんだ。
どんなに大変だっただろうか。
苦労がわかったよ。頑張ったのがよくわかる
 
Mr.LEEの様に普通に歩けない症状の場合
特に正しい歩きを覚えさせなければいけない
片足に体重を乗せたいのに
乗せられない原因は腸脛靭帯の堅さにあった
 
そこはリリースすればいい。
歩きも随分とスムーズになった。
Leeを仰向けにさせ施術した。
そしてカラダをチェックした。
 
「ココだココに力を入れてみて」
「どこ?」
「ココだってばLee」
指でトントンする。
「目で確認してそこかぁ」
と言った。
 
それを見て覚った。
知覚がないまま歩いていたのだ。
感覚神経はまだ戻っていない様子だった。
 
Leeはいきなり歩いて見せたもんだから
チェックする間も無くリハビリが
開始されてしまっていた為少々驚いた。
 
知覚神経はまだ甦っていない。
どこまで知覚があるのか辿ってみた。
 
大腿部の上部は触られている感覚が
あると言ったけど膝くらいまでくると
 
「まるでバンブーを叩いて
響いてくる感じで分かる」
と表現した。
 
つまり竹筒の端っこを叩くと反対側の
端っこまで響くというあれだ。
下腿はほぼほぼ分からないと言った。
 
感覚神経がアレなのに運動神経は
戻りつつあるって事があるのかぁ
運動神経もまだイマイチなんだけど
疲れてくると足底が若干底屈の回外位になる
ところから歩行訓練もこうなったら
捻挫などに気を付けなければいけない。
 
Mr.Leeのお陰で理学療法の分野に
ドンドン引き込まれて行っている。
ロサンゼルス滞在中にもう一回は見るよ
と約束したんた。

追伸
誤解の無いように、正しい立ち方は
大殿筋上部繊維には力を入れてはいけないよ
と思ってるけどあまり書くと混乱させちゃうね。
 
機会があったらまたこのコトについて
書こうかなと思ってる。
 
それとあんまり質問しないでね♪
ロサンゼルス滞在中のKENより



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