KenYamamotoテクニックを開きに来たよ。
シドニーは４回目
１番最初のセミナーは６人で始まったんだ。
今回は写真の通りこんなことになってしまった☆
この経験は俺の大事な宝もの。
『世界の腰痛を治したい』
それに共感してくれる仲間が一人
そしてまた一人と増えてくれたんだ。
一人の力は小さいけど団体になると
なんだかホントにやれる気がしてくるんだ。
「世界の腰痛を治したい」から
『世界の腰痛を治す』
と言える日もくるんじゃないかな。
俺がやりたいのは腰痛を治すコトで
地域貢献、そして社会貢献、
そして腰痛を治す方法を世界中に発信して行く国際貢献。
お金を稼ぐことじゃない。
だから今回の収益のすべての権利を
被災地とフィリピンの孤児院などに寄付するつもりだ。
セミナーの受講の先生が言ったんだ。
「Ken先生、テクニックを全部教えた上に
収益を全部募金したらやる意味ないじゃないですか！
Give and take じゃなくてGive and Giveじゃないですか！」
「そうだよ。Give and Give and Give でいいんだ。
充分に見合うだけの経験をさせてもらったからね。俺は」
稼げるからやる仕事じゃなくて、
俺の背中にはフィリピンの子供達が
乗っかってると思うと強くなれるんだ。
名前も生い立ちも知らない子供も何とかしてあげたいな
と思う心が俺のセミナーの勉強の原動力。
今年も腰痛治療の研究をして
「世界の腰痛を治したい」を継続したいんだ。
ときどき足を引っ張る中野も、今回はいい働きをしていた。
コイツの舞台もプロデュースするのが俺の役目なんだ。
今はセミナーを二日ヤリきって声が
出なくなってしまったけど、
さわやかな気分でしかないや。
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