三嶋大社と白濱神社 | 草の縁

草の縁

草の糸をつくったり。草の糸で織ったり。草木で染めたり。
そんな“ものづくり”と“しぜん”をキーワードに
つらつらと書いていきますので、末長くよろしくお願いします。

伊豆山・箱根とともに
源頼朝が祈願し
厚い信仰を集めたという
伊豆国一の宮、三嶋大社へ足あと
photo:01



名物 福太郎(縁起餅)
photo:02



彫刻が素晴らしい!
社殿は総檜造りで重要文化財。
photo:03


photo:11



境内には国の天然記念物
樹齢1200年の
キンモクセイの大樹。
photo:13



神鹿園 にたくさんの
鹿が飼育されていて
オバサンたちが
バナナや草を食べさせてました。
鹿さん、バナナ好きなんだね。
photo:14



お次は、
三嶋大社の故殿地といわれる
白濱神社こと
伊古奈比咩命神社へ足あと
photo:05



参道左手の御神木は、
樹齢2000年の薬師の柏槙。
空洞の中に小さな薬師如来が。
photo:16



参道右手の御神木は、
枯れてなお1300年経つ
白龍の柏槙。
白龍が地中から天に昇る姿に見えるとか
photo:15



その歴史2400年超という
伊豆最古の宮らしく
拝殿もどっしり重厚。
photo:08



縁結び・子授け・子育てなどの
ご神徳、、、てことは
妊婦リンのためにお参りしなきゃキラキラ
photo:12



三嶋大社が鹿なら、こちらは鶏。
photo:21



御神鶏 小国。
日本四大基本鶏の一種。
photo:22



烏骨鶏、ふっさふさ~
骨や肉まで黒いのだ。
photo:26



森の中の本殿は、残念ながら
夏の間、通行止でした。
白浜の海岸を一望できる
展望台があるらしい。残念!
さらに奥には、古代の祭祀場や
御釜なるご神域も (立入禁止)
photo:09



せっかくなので、海岸に降りて
photo:18


ピチピチの若者を物色(笑)
photo:17


photo:24



華やかなビーチを横目に、
神社の裏手の岩の上では
赤い鳥居が神聖な雰囲気を
醸し出していました。
photo:20