伊豆山・箱根とともに
源頼朝が祈願し
厚い信仰を集めたという
伊豆国一の宮、三嶋大社へ
名物 福太郎(縁起餅)
彫刻が素晴らしい!
社殿は総檜造りで重要文化財。
境内には国の天然記念物
樹齢1200年の
キンモクセイの大樹。
神鹿園 にたくさんの
鹿が飼育されていて
オバサンたちが
バナナや草を食べさせてました。
鹿さん、バナナ好きなんだね。
お次は、
三嶋大社の故殿地といわれる
白濱神社こと
伊古奈比咩命神社へ
参道左手の御神木は、
樹齢2000年の薬師の柏槙。
空洞の中に小さな薬師如来が。
参道右手の御神木は、
枯れてなお1300年経つ
白龍の柏槙。
白龍が地中から天に昇る姿に見えるとか
その歴史2400年超という
伊豆最古の宮らしく
拝殿もどっしり重厚。
縁結び・子授け・子育てなどの
ご神徳、、、てことは
妊婦リンのためにお参りしなきゃ
三嶋大社が鹿なら、こちらは鶏。
御神鶏 小国。
日本四大基本鶏の一種。
烏骨鶏、ふっさふさ~
骨や肉まで黒いのだ。
森の中の本殿は、残念ながら
夏の間、通行止でした。
白浜の海岸を一望できる
展望台があるらしい。残念!
さらに奥には、古代の祭祀場や
御釜なるご神域も (立入禁止)
せっかくなので、海岸に降りて
ピチピチの若者を物色(笑)
華やかなビーチを横目に、
神社の裏手の岩の上では
赤い鳥居が神聖な雰囲気を
醸し出していました。