少し前、心に穴があいた。


それは最初小さな穴、多分米粒くらい。


いろんな予定で時間を詰め込んで、


ずーっと目をそらしていた。



気がついたら取り返しがつかんくなってた。


まさかもう二度と会えなくなるなんて思いもしなかった。



不器用なりにその手を引っ張って、


これでもかってくらい本気でぶつかって、


転んで、擦りむいて、笑って、泣いて、


そうやって生きていくんだと思ってた。



いろんな感情に手一杯で、


SOSにも気付いてやれず、


もう過去でしかなくなってしまった。



もう一緒に未来は創れない。


黙ってしまった。



いろんな方向からの重圧から、


今は逃げています。



誰かに頼ってみるほど、


ウチはいい人間ではないのです。



すんごく思った事。


自分もいずれ黙ってしまう。


終わりがくる。



その時、


自分が感じたこの深い感情の起伏。


ペンチで無理やり広げられたかのような穴。


同じ思いを誰かにさせてはいけない。



でも、そうやって人間から遠ざかるのも嫌だし。


何も言わんでも感じとってくれるような、


そんな人間を探そう。



その時初めて、


迫りくる重圧に立ち向かえるのだろう。



「自分は間違ってなかった」と。




耐えられずに吐き出してしまうくらいならまだ駄目だ。


自分の痛みは、自分で治さなくてはいけない。


自分がそうしたように、


誰かが手を差し出してくれても、


間違ってもポロっと零してはいけないのだ。



一度黙ってしまったら、


もう二度と口を開かないから。




ごめんな、ありがとう。


心はもう黙ってしまうよ。


quely









quelyの戯言

あけましたおめでとうございます。


2011年は人間として、


「我慢」や「繋がり」を強く感じた年でした。


さまざまな日常のなかでほんの僅かでも


成長できたような気がしています。



年末に向けてボロボロっといろんなひっかかりが取れて、


すごく清らかな気持ちで新年を迎えられました。



2012年は様々な感性を「孵化」させる年にしたいと思います。


そして人間としてももっと素直になりたいなあ、と思うわけです。





年越しは去年と同じく我が家にて。



quelyの戯言


大好きな先輩方とワイワイと。


ほんまに腹筋がどっかいっちゃうんやないかってぐらい笑いました。


こうして1年の終わりも始まりも素敵な仲間達に囲まれて、


本当に幸せな気持ちで一杯でございます。



なかなか会えない人達もいい年明けを迎えられたんでしょうか。


今年も沢山のいい人間、いい音楽に出会えますように。



ちなみにquelyは年男でございます。


厄年らしいんで心身ともにゆるーくいきたいと思います。



とりあえずはcecileのアルバム完成に向けて、


そっちに神経絞って生きていきたいと思います。



みなさんにとってもいい1年になりますように。


今年もよろしくお願いします。



quelyの戯言

初詣に向かう途中で初乗馬(笑)


quely


完全防備しとるハズが、どっからか冷気が体をつつく。


めっきり寒い、てかむしろ痛い。


家から最寄駅までダッシュして体を温めようと試みる。


息切れしながら乗り込んだ井の頭線は、


寒さとは違う人間の造りだす嫌悪的冷気でいっぱいだ。


あーいろんな意味で寒い。



あっちからもこっちからも人間の威圧感が、気のせいか。


さらに隙間風ときた、ダブルパンチです。



聴覚のみスイッチを入れて小さくまるくなる。


でも「音楽」なんてのも人間が造りだした有機物。


あー結局頼っちゃうのね、あらら。



まぁ、せめてそこだけは許してください。


そこだけは寄りかからせといてさ、目瞑って。






quelyの戯言


アルバム制作もそろそろ終盤。


この前は皆でワイワイコーラス録りをしてきました。



「physisnear」という曲がありまして、


そのバックコーラス録りです。


「みんなで」という気持ちがすんごく強い。


なんでかわからんけど、この曲はそう思った。



quely自身、本当に沢山の人間に支えられて生きとるわけで、


そのあまりに贅沢な環境を自分に言い聞かせるためになのか、


今の瞬間、状況、今の皆の空気感を真空パックしたかったのか。


よくわかんないけど多分そんな感じ、うん。



とりあえず急な声かけにもかかわらず、


いろんな先輩方が集まってくれて、


本当いいテイクが録れました。


本当にありがとさんでした。



頑張っていい曲に仕上げなくては。。。。。



収録曲も決まって、あとはMIX&マスタリング。


これからが終盤の山。



でもまだ何か足りない。


そもそもアルバムタイトルに頭ぐるぐる中。


いい単語がないか、とか


いい言い回しがないか、とか四六時中ぐるぐる。



でも、そんなもんは考えてもしゃーない。


必然を超えて、降りてくるもんでしょ。



そして世界観全部ひっくるめての1曲を書きたい、追加したいと思うわけです。


その1曲にquely全部もってってほしい、そして楽になりたい。


それは本当に最終段階だね、


終わりが見えたら「言葉」と「音」、探しましょうかね。






あと来年は映画録ります。


ずっと考えてて、やっと行動します。


自分の頭ん中をアウトプットするんはなかなか大変やけど、


思わぬ引き出しが見つかって、


自分を好きにも、


それ以上に嫌いにもなります。


だからいまはアルバム制作と並行して絵コンテ書いてます。



quelyの戯言


自分のためでもあるんだと思う、


でも関わってくれる皆の何かの始まり、


スイッチが切り替わるようなキッカケ。


そんな荒々しい流れでもいい、


ぶつかって粉々になるのもいい。


そんな人間臭い環境で制作出来たらいいと思う。




あなたのようになりたい、


少しでも同じ人間に、と。


だから背中を追いかけるんだろう。


でもそんなんじゃ一生顔を合わせられないね。


ああ、振り向いてほしいのかな。


でも、あなたを立ち止まらせるわけにはいかないね。


だからいつか追い越して、


自分が振り返る人間になろう。


quely