東銀座、マガジンハウスの近くにひっそり佇む宝珠稲荷神社。ランチ時によく通りかかるのだが、毎年この時期に「二の午祭」が行われているのは、恥ずかしながら知らなかった。

昨夜の夕刊で見て興味が湧いたので、帰りがけにフラッと寄ってみた。
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周りのお店が出している箱行灯ひらめき電球が狭い歩道に並んでいるのだが、ランチでいくお店のものもあって見ていて楽しくなってくる。
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例えば…。
揚げ物大好きな私のオアシス【豚児】さん、歌舞伎役者さんにもファンが多い【とんかつ にし邑】さん、お向かいの【ふぐ いとう】さん、【肉のチョウシ屋】さん、など挙げればキリがない。どれも大好きなお店ばかりで、東銀座って本当にすごいところだなあと思う。

駅まで向かう途中、今夜も歌舞伎座前を通る。
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仕事帰りの老若男女が写真を撮っている。みんなが楽しみにしている春までもう少しだニコニコ
2/19(水) 開場まで42日

23日の金曜日までライトアップの試験点灯をすると知って、早速帰りがけに行ってみた。
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流石にできたてで、壁は真っ白でキレイ。鳳凰もピカピカ。
昼にもよく見にきているのだが、何かこうしてみると、いよいよ目前に迫ってきた感じがして高まってくる。

ここで観たかった二人の偉大な役者を失ったことは本当に悲しいことだが、このライトアップされた姿を見て、希望というか、前向きな気持ちになった。

こけら落としのチケット取れるだろうか…。ハガキで応募したのが当選しないかな、たのむ!
歌舞伎役者・市川團十郎さんが亡くなられて3日経った。

1月末に図書館で借りていた著書「團十郎復活 六十兆の細胞に生かされて」を今週から読もうと思っていたのだが、あまりのことに手に取ることもできなかった。
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2004年の白血病発症から正に復活されるまでをご本人が語られた本。

歌舞伎座のこけら落としにはきっと復帰されると思っていただけに、亡くなられた今、この時に読むにはあまりにも哀しく感じられたのだ。

でも、明日から読み始めようと思う。

もう2度と團十郎さんの舞台を直に観ることは叶わないけれども、彼の生き方、生き様をもっと知りたいと思うから。

彼がその一生を捧げた歌舞伎をもっともっと知りたいと思うから。

ご冥福をお祈り申し上げます。