今月は、松竹創業百二十周年記念公演、「菅原伝授手習鑑」の通し上演。
木曜日にフライングで「賀の祝」と「寺子屋」を幕見してしまったが、今日は待ちに待った仁左衛門さんの菅丞相が観られるとあって、思わず早起きしてしまい、さらに二度寝してしまうという体たらくσ(^_^;)

それでも間に合って、まずは席を確認。いつもの3階席が取れなかったので、今日は大奮発の1階席。と言っても最後方だが、見下ろす感じじゃなく、舞台が近くに感じられる。
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一幕目は「加茂堤」。菊之助の桜丸を始め、梅枝の女房八重、萬太郎&壱太郎のプリンス・プリンセスコンビもみんな若々しくて、色鮮やか、何もかも華やかだ。

以前観た時は、筋書きを知らず、ただキレイなシーンだなあとしか思わなかったのだが、今ではこれが悲劇の全ての元凶となるとわかっているので、却ってこの華やかさに、とても演出的な効果があるんだなあと考えながら妙に納得。

でも、ホント楽しい一幕ですね。