今月の歌舞伎座[夜の部]は「雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)」。歌舞伎十八番の「毛抜」「鳴神」「不動」という3つの演目を一気に観られる絶好の機会だ。
とは言え、会社の定時は18:00。残念だが、小野春道館の場(毛抜)の二幕目は観られない
18:55からの三幕目(鳴神)~大詰(不動)を楽しみに、18:30に会社を出た。
18:55からの三幕目(鳴神)~大詰(不動)を楽しみに、18:30に会社を出た。いつもの席も空いててうれしい。
幕が開いてほどなく、文屋豊秀を演じる片岡愛之助登場。パラパラっとした拍手。
ん!? あれ? 何かいつもと違う
豊秀=愛之助が客席に降りてきて場内をひと回りというファンには嬉しい趣向の間、花道のセリが開いて、海老蔵が安倍清行として登場。拍手は起きる、でも何か物足りない。
豊秀=愛之助が客席に降りてきて場内をひと回りというファンには嬉しい趣向の間、花道のセリが開いて、海老蔵が安倍清行として登場。拍手は起きる、でも何か物足りない。あ!そうか、いつもなら「成田屋!」って大向こうから掛け声が掛かる場面だ。今日は、大向こうの方がお休みなのだろうか…
その後も、愛之助、玉三郎さん、海老蔵の花道の出や引っ込み、極めの場面でも、拍手だけ。無いとやっぱりシックリこない。こうも違和感を覚えるとは思わなかった。
役者さんたちはどんな感じなんだろうなあ。スパッとキレのいい掛け声が掛かるとやっぱり気分のいいものだろうし、何となくやりにくかったんじゃないだろうか。

