3連休初日の土曜日は、楽しみにしていた歌舞伎観劇。
ちょっとだけ早起きして、会社用のズボンまとめて5本洗濯し、ポカポカあったかい日差し晴れのベランダに干して、気分よくお出かけニコニコ

場所は半蔵門の国立劇場。半蔵門は、学生時代、27~8年前にバイトしていた思い出の場所。毎週月曜日には、ダンボール箱満杯の雑誌を台車に載せて、国立劇場の裏道を郵便局まで押して歩いたなあ。
あの頃は、自分がここで歌舞伎を観るようになるとは思わなかった。

この日の演目は、通し狂言「伽羅(めいぼく)先代萩」。伊達騒動を元にしたお家騒動モノで、特に、若君毒殺計画のさなか、我が子を犠牲にしてしまう乳人・政岡の耐え忍ぶ姿と、嘆きが見所の「御殿(奥殿)」の場が有名だ。

奥殿の政岡は、坂田藤十郎さん。歌舞伎座で昨年観ているのだが、今回は通しでやるので、その前に何があったのか、その後にどうなったのかが観られるのがとても楽しみ。
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で、その「竹の間」は国立劇場では初上演とのことだったが、これがとても判りやすいひらめき電球  悪役は悪役らしく、若君を大事に思う政岡と、若君、そして政岡の子千松との関係もしっかり演じられていて、ここを観ておくと、次の「奥殿」にすっと入っていけるし、各人の心持ちも受け入れやすい。絶対続けてやった方がいいと思う。

幕間に外に出てみた。
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