月曜日は割と忙しい曜日なのだが、昼メシもソコソコに詰め詰めで仕事メガネパソコンをしていたら、アレ!? 案外早く帰れそうだぞ。となると、あれだな、これは行くしかないな…。
そう決めると更に仕事のスピードが増すんだから、我ながら現金なものだσ(^_^;)
というわけで、19:10には会社を出て、歌舞伎座へ。
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エレベーターで4Fに上がり、窓口で入場券を買うと、財布の中が500円くらいになっちゃったガーン ま、いいやウチには帰れるさ。

今月の夜の部最後の演目は「名月八幡祭」。、大正時代に書かれたという新歌舞伎の世話物。調べたら籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのゑいざめ)と同じ原作とあった。籠釣瓶をまだ観ていない自分としてはこれは観ておかなくては。
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ということで観たわけですが…。

籠釣瓶のあらすじなどを調べていて、何か無理あんじゃない??と思っていた部分はなく、ひと幕ごとに登場人物の役どころが明確になっていき、同時に主役の新助(=吉右衛門さん)が追い詰められていくまでの筋道がわかりやすかった。

最後の幕、裏切られ、何もかも失った新助が狂っていく様はエグい。奇声を発する吉右衛門さんの芝居も鬼気迫るもので、思わず鳥肌が立つ。本水を使った殺しの場の凄惨さ。取り押さえられた新助を若い衆が担いでワッショイワッショイと花道を引き上げていく、シュールさ。いやはやとても晴れやかな気分では帰れないわい。夢に出そうだな(-_-;)

月曜から2時間の長丁場、しかもどよーんとした気分になってしまったが、それでもやっぱり観に行ってよかったなあ。

今月はもう1回。18:30~の「素襖落」も観に行こうと思います!
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