大きな病院で診察を受けました。

腋窩リンパの生検も行い、ステージ1の転移なしとの診断となり、悪性度が高く進行が早いので、先に抗がん剤治療を開始することになりました。


AC治療という標準治療です。

  • A:アドリアマイシン(ドキソルビシン)
  • がん細胞のDNAを傷つけて増殖を抑える薬です。赤い色の薬なので「赤い抗がん剤」と呼ばれることもあります。
  • C:シクロホスファミド(エンドキサン)
  • DNAを傷つけてがん細胞が増えるのを防ぐ薬です。

これを2週間に一回、計4回病院に通って点滴で投与します。

主治医からは手が痺れると鬱陶しいから片腕に、とのことでしたが、現場の看護師からは腕を休めるように毎回変えたほうがいい、と言われました。

結局、片腕ずつ交互に使うことにしました。

私は血管が取りにくいみたいで、毎回本当に時間がかかりました。申し訳なかったです。

AC治療を始めると、吐き気がとにかく酷く、多い時は3日仕事を休む、て感じの具合悪さがありました。


その後はパクリタキセルという抗がん剤を4回。


パクリタキセルの働き

パクリタキセルは、細胞が分裂するときに必要な「微小管」という骨組みを固めてしまう薬です。

通常は、

  1. がん細胞が分裂する準備をする
  2. 微小管が働いて染色体を分ける
  3. 細胞が2つに分かれる

という流れですが、パクリタキセルは微小管を動けなくしてしまうため、
がん細胞が分裂できず、最終的に死滅します。


薬の働きはChatGPTさまより。

この2回目のパクリタキセルという薬は投与に4時間!他の薬の投与もあるため5時間くらい投与の時間を見ておきました。

パクリタキセルの副作用は手足の痺れ、足腰など筋肉の痛みが出るのですが、手の痺れ1年以上続いたり、治らない人もいるとか…

私もまだ痺れが続いています。何かができないほど痺れているってほどでもないんですけど不快です。

あと地味に辛かったのが手足の爪が黒くなること。

足の親指の爪はたぶん毛細血管が破れて出血したまま伸びていったので、ぽこっと腫れています。

爪が伸びていったら地味な痛みがやっとなくなりました。



しかし足は皮膚自体も黒くなった!なんか病人ぽいなーて思います泣き笑い