週末秋晴れという言葉がピッタリの秋の京都に行ってきました。


池坊は名の通り池のほとりにある坊(お寺)なのです。長法寺という聖徳太子にゆかりのあるお寺です


六角柳という柳はご存じでしょうか?ものすごい垂れ下がりの柳で、お正月に市場で流通している柳です。この長法寺のお屋根が六角なのです。


今回は池坊の七夕家にうちのお弟子さんが出瓶されていたのと毎年この時期の花展に合わせて京都に来ています。


池坊の道場と呼ばれる座敷の部屋から見た六角堂になります。分かりにくいけど屋根が六角でこの角度とこの格子の隙間から見る六角堂が私のお気に入りになります。


こちら、今回私のお弟子さんがいけられた自由花なります。


一本一本繊細で美しい植物の茎をいかしてどう綺麗に見せるか。とても丁寧にお稽古してきましたが、一番美しい花が出来上がりました。


母のことがあったので、なんとなく気持ちが落ち着かずと、少し1人になりたくなって青空の京都の街並みを散歩しました。何時間歩いたんだろう?っていう位。

さすがに疲れて1休憩。京都の街並みはもう海外の人で溢れ返っていましたけど、裏の方歩いて行くと、静かに時間が過ぎるようなコーヒー屋さんがありまして、ふらりとそこに入ってみました。
コーヒーを飲んでいたらそちらのマスターにチケットを頂いたので初めて龍谷ミュージアムに行ってみました。




仏様もみな夢を見て、夢の中で考えることがあって、夢を見るということが世界の流れのかなりの肝になっていました。告げ夢での自身の生きる方向だけでなく世界が影響されていると感じました。

龍谷ミュージアムの目の前に西本願寺があるので、そちらでお参りをしました。






菊が献花奉納展をやっていました。秋ですね。私の頭より大きな見事な菊が勢ぞろいです。

せっかく西本願寺まで来たんだから、東本願寺にもお参りです。



私は特に宗教はあまり深く考えていなくても父方の先祖代々、浄土真宗の大谷派は東本願寺がお山になりますので、母のこと思ってこちらに来たのです。


京都の街並みはまだ紅葉には少し早いけれど、イチョウは黄金色に染まっています。


かなりゆっくりの時間、広い広い東本願寺の本堂の畳の上で色々なこと考えました。母の事、自分の事。これからどうやって向き合っていけばいいのかとか。自分の生き方とか?答えがないまま長い時間考えていました。

なら、「早く帰りなさいよ」って話なんですけど、これはこれで私の心が複雑でして、ここしばらくの母ひろ子と箱根での1日が自分にとってあまりにも大きくて、なかなか気持ちが落ち着かず帰れなかったのです。

・・・・・・・・・・

すいません。上のブログ読み返してたらかなり重たいですね。かなり迷える子羊になってます。

今週のレッスンは先週に引き続き皆様に大変バタバタとご迷惑、そしてスタッフのみんなにも本当に大変な思いさせていますが、この後船橋に帰りまして、そしたら母が亡くなりました。  

まだ葬儀も終わっていないので、気持ちが波のように漂っていますが、もう少しこの話の続きはお待ちください。

クイーンズフラワーの方はみんなで頑張ってくださってますので、本当にありがたいなって思ってます。本当にありがとうございます

この後誰か私に代わってちょっと楽しい話題、いきなり店を任されてスタッフ総出で大変バタバタしているというブログを京子さんが書いてくれると思うでちょっとお待ちください。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


クリスマスリース・スワッグ



11月カリキュラム