鉢物棟の奥には切り花棟がありました。
満開のコデマリがお出迎えです。











所狭しと棚に並んでいる花。
あれ?ここは水揚げしない状態で売っているんですね。横置きの水揚げしない花が1日で全部売れるとは思えないので、1日目が横置き、次の日は水揚げして下に並んでいるバケツの中に入れて売っているんではないかと思われます。

日本よりずっと花を送る習慣が普通になっている韓国。日本より7掛けくらいの値段で花が売っていました。

↓ アレンジメントにしたものを作っている所はここだけ。枝を上手に使った大型のアレンジメントでした。



花き棟の2階は資材屋さんが並びます。

リボンも沢山


花束に挿すようの可愛いカードを4種類買いました。生花は買えないけれど気に入った資材はQUEENSFLOWERの為に買っていきます。


何となく配色が韓国らしいプリザとソープフラワー。てっきりメーカーの工場で大量生産している物を並べてるだけかと思っていたら、レジ横でお姉さんがせっせと一つづつ作っていました。まさかの手作りだったとは。


アーテフィシャルフラワーコーナーも充実。


世界各国どこに旅行へ行っても花市場に行っているのですが、ソウルの花市場は行くの初めてなのです。韓国行く時は期間が短いのと、誰かと一緒だと、花市場に行くのに時間取らしちゃ悪いかなって思って行ってませんでした。

初めての韓国花市場は百点満点。特に早朝やる事ないとか、チェックイン前で困っている時とか、今日みたいに天気悪い時はぴったりの場所かと思います。
特にこれ読んでくださる方は花好きでしょうから、是非世界の花市場へ行ってみてくださいね。

本日訪れたのはソウルの南にある
【良才洞花市場】




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆