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子連れ狼

「日々是好日」とはいかない日常ですが、
アラフォーママのボケ防止・備忘録を兼ねたブログです。
3才娘との戦い…じゃなかった、楽しい育児話中心に
育児以外のお話も、大阪から不定期更新中。。。

豊中市立柴原体育館にて本日朝から16:30まで「柴原フェスタ」開催中です。


要は体育館無料開放Dayで。

トランポリンやクイズラリー、輪投げや各種遊具を設置頂き、老若男女楽しめるようにしてくれてるようです。30分起きにパラバルーンも開催されていたそうで。


朝から娘連れて行かせた行ってもらったパパが「あれで無料はすごい。かなり盛り上がってた」と帰宅後第一声。娘も紙で作られたネックレスを多数ぶら下げて、「シャボン玉もした!」と興奮冷めやらず。


年齢制限ないので、ご兄弟もみな連れて行けます。

近隣の方はぜひ足をお運びくださいね。


※上靴要でーす♪

一部ショッキングな言葉やきつい表現が出てきますので、苦手な方は読まないで下さいねー(本のタイトルから察してくださぁぁぁい)。

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子連れ狼

先般発生した尼崎連続変死事件より遡ることたった10年前、九州で実際に起こった監禁・惨殺事件についてのルポ、フィクション。
比較するものじゃないとは思うが、一読して、残虐性においては尼崎事件を遥かに上回るように思えた。
犯罪史上稀に見る凶悪犯罪だが、(あまりの残忍性ゆえ)発生当時報道規制がかけられたようで、なるほど、それで今回の尼崎事件の際にもあまり話題に出てこなかった(もしくはTVを見ない私が知らないだけ?)ことに合点がいった。
この内容じゃTVで報道するの無理だろう…。読んでて気分が悪くならない人いるのかな。。。

一見礼儀正しくたぐいまれな話術に長けた犯人・松永太は、金づるとして目をつけた人間を巧みに己のとりこにして、ほどなく弱みにつけこみ拷問と虐待によって相手の気力体力奪い完全コントロール。

巻き上げれるだけの金を巻き上げ、サラ金からも親類縁者からも一銭も借りれなくなり金づるとして機能を果たさなくなった頃、己の手は汚さず、被害者同士(=家族・親戚同士)で殺しあい、死体解体させるように仕向ける箇所は(壮絶すぎて)思わず読み続けれなくなった。
(結局7人の人間が殺されているが、一番若い被害者は5歳の子供であり、その5歳の子供に直接手をかけるよう仕向けられたのはその幼児の姉、当時10歳だ。そしてこの姉も弟に手を下した後に殺される。長年虐待された末に)

「私はなにもしていない。勝手に人の家で殺し合いして死体解体までされてこちらが迷惑している!」と松永は裁判中堂々と叫び、第一審で「鬼畜の所業」と非難されたらしいが。
鬼、まさに鬼。サイコパス?アフェクションキャラクター?どんな言葉でもこの男の残忍性は表現しきれない気がする。

とりあえず尼崎事件でも疑問だった、「何故、逃亡が可能な状況にも拘わらず被害者達は逃げなかったのか」 の疑問が私なりにかなり解けた。
関わっちゃいけない。関わったらもう終わりだ。
街中にいながら、逃げる気力を完全に奪われ、警察に職務質問されても助けを求める気力すらわかない状態にいかに陥らされるのかよくわかった。
人を操る技術に長けた死神が実在するんだ。

犯人松永は、小学校から全学年でオール5.中一時に弁論大会で3年を差し置いて優勝、部活ではキャプテン、生徒会役員も務めた。卒業後父親の会社を引き継げば売上は(詐欺商法によって)伸び続けた。
病的な嘘つきだが饒舌でとにかく人を惹きつける。
なんと裁判中にも事件について冗談めかして発言し、傍聴してる人々が思わず笑ってしまうことが幾度もあったというから…ある意味天才だろう。

なお、殺害された被害者の中には元警察官まで含まれている。(虐待された末の衰弱死)そんな屈強な人間が抗えなかった人間に、抗う自信ありますか?私は無いです。
だから、関わっちゃいけない。危険な匂いをちょっとでも感じる人には、関わっちゃだめだ。
こんな死神もたくさん紛れてるのがこの世だから。
ちなみに捜査に携わった刑事部長がこの事件の教訓としてあげた中に以下がある。
  • 犯罪者の企図に気づく目を養うこと
  • 性善説を信じないこと

・・・皆さん気を付けましょう。きっとこのように日の目をあびるに至った同様の事件など氷山の一角。実際なんぼでも転がってるのかもしれない。


一家まるごと消されちゃだめですよ。

入りました、豊中市立図書館に。良かったら借りてみてください。

子連れ狼

タイトルの通り、東日本大震災にて被災したママさん方の体験談と防災術を、「全国のママにシェアするため」制作された書籍で、「子連れママが被災後どのような状況に陥るのか」垣間見れます。
我々、各種メディア通じて雑多な情報耳にしてるでしょうが、それらとは異なる「生の声」を目にすることが、今自分にできることを考えるきっかけになるかもしれません。(えらそうに書いてる私もろくな防災準備できてませんが)

「東日本震災(2011年)後、半年経過して、中越地震(2004年)後に作られていた防災マニュアルを読み返せば、自分の身に起こったことがすべて書かれていた。先に知っていれさえすれば、被害や不安を小さくできたと思う。どうか皆さんも私達の体験から防災について考えてみてください」
本文から抜粋

その他掲載されているエピソード
・「子供の泣き声がうるさい」と苦情を受け、せっかく入った避難所から退出余儀なくされたママ、
・風呂に入れなくてアトピー悪化させる父・子(挿絵のママさんの実話)
・子供のため、安全な土地へ移転を泣く泣く決断したママへ、地元に残る両親が発した言葉「裏切り者」。
・出産間近に他府県へ避難し出産難民に陥ったママ。
・長引く避難生活、偏った栄養により口の端が裂け始めた親子。

想像以上の話もあります。一部重たい内容も含みますが、基本、可愛い挿絵の効果もありさらっと読めますし。
「避難時にはベビーカーは使わないほうがいい」
「揺れた瞬間、とっさに子連れで机の下に潜り込もうと感じたが、潜り込める机が家の中に無いことに気が付いた」「靴は大切。被災後、自分のサイズに合う靴をなかなか入手できず難儀した」
などなど(全てが当てはまるとは思いませんが)いざというときに有益な話も多数掲載されてます。


子連れ狼  子連れ狼

そろそろ来ると言われて幾久しい南海地震は、「来るか?来ないのか?」ではなく、「いつくるのか?」だけの問題で、他国に移住しない限り、我々(もしくは子供、もしくは孫、その先の子孫が)100%遭遇します。
300年ぶりに震度3の地震が発生し大騒ぎになったイギリスや欧米とは違い、日本は頻繁に大地震に襲われる「超地震大国」です。
この国に住み続けることを選ぶ以上、たまにはこのような本読んでも損無いですよね。

----余談------
ちなみにこの本、元々、市には無かったので、いつも同様、他市から借りるリクエスト出したものの、「検討中」でずっと止まってる(悲)うぅぅ…検討せんとはよ借りてよぉぉーー
と思ってたら購入してもらえて良かった(喜)、言うてみるもんです、ありがたいことです。
皆さんも図書館に希望の書物が無ければリクエスト出してみてください。



…と、9/1防災の日にUP予定だった話を今頃あげている体たらく。
子供の入園により環境が一新され、目の前の雑事対応だけで必死こく日々でして(涙)。
今後とも長ーーい目でお付き合い頂けましたら幸いです。。。