3連休を自宅でまったりと過ごしました。


日曜日は息子の習い事が重なり3つを掛け持ちしました。

9:00〜9:45 ピアノ🎹(音楽)

11:00〜12:15  スイミング🏊

13:00〜14:30  パステルアート🖼️


ピアノは月に2回、スイミングは毎週、パステルアートは月に1回なのですが今月は、たまたまそれが重なってしまいました。



スイミングからパステルアートまではお昼を食べている暇がないので移動の車の中でおにぎり🍙をパクリ。



息子も大変だな〜と思いながらも彼にとってはとても楽しみにしている時間なのであまり苦にしていないようです。


それ以外は自宅でゴロゴロとしていました。



昨日の夜

👦『明日(の朝)、ヘルパーさん(が支援のために)来るかな〜?』


息子の支援は月、木、金となっているので火曜日の今日残念ながら単独登校となります。


👩『明日は何曜日だっけ?』


👦『火曜日』


👩『じゃあ、どうだっけ?』


👦『ひとり・・・』『え〜😢』

とプチパニック。

 

毎週、こんなやりとりが行われます。


週に3回しか支援に入れない決まり(各自治体によって違う)がある中で月曜日に支援に入ってもらうのには息子の不安を和らげるという意味合いが強いです。



私は息子が単独で登校できたらいいなとずっと思っていましたし実際に週に2回は自分で登校もしています。


ただ、彼がヘルパーさんと過ごすわずか30分足らずの時間で彼の不安感が軽減されるのであればそれもありなのではないかと思うようになって来ました。



考えてみたら重度知的障がいで言語でのやり取りは2語文程度。お金の計算はできない。時計はよめない。


バス通学をするまでにはかなりの練習(訓練)が必要でした。



想像するに彼の能力以上の事を頑張ってやっているのではないか?


嫌な事があったとしても息子の口からそれを聞くことは過去の一度もありません。


『嫌だな』と思っても伝える術がないのです。

彼がよく口にする

『まあ、いいか』


その言葉の意味を深く考えると色んな事が想像できてしまいます。



1人での下校時に排尿の失敗が立て続けにあり彼の自信がなくなってしまったのもあるでしょう。


詳しくはこちら↓↓




少しずつまた自信を取り戻して行ければいいと思っています。



息子の

『明日、ヘルパーさん来るかな〜?』

という言葉。



小さな🆘なのかもしれないと思っています。



今日は1人で帰って来ます。

バスから降りて来たら

『頑張ったね。すごいね』と褒めてあげたいと思います。