息子のバレンタイン記事を書いていたら

昔話が書きたくなって・・・

 

 

 

バブル期全盛キラキラキラキラ

に青春時代を送った私にとって

『バレンタインデイ』

はかなりのエネルギーを要したイベントでした。

 

デパートのチョコレート売り場は黒山の人だかり。

 

 

お返しは3倍返しの時代でしたから

もらった方はたまったものではありませんよねアセアセ

 

チョコレートをあげる若手社員(いい響き音譜)は

おじさん管理職にチョコレートを渡すのは

一種の投資と考えていましたドクロ

 

そして3倍返しといかなくても

無事回収することができた時代でした。

 

 

 

当時の支店長や部長さんの年齢は定年前だから50代。

かなりの貫禄があったけれど今思えば

その年齢とほとんど変わりがなくなってきている。

 

もしかして年下??

 

 

 

美空ひばりさん、石原裕次郎さんが

亡くなった年齢は52歳。

 

私よりもずっと若いではないですか!

 

本当に昔の人は貫禄がありました。

 

 

 

最近の私は昔を振り返ることが多くなりました。

仕事を離れ日々の生活に少し余裕があるのかもしれません。

 

会いたいなあと思うのは

最初に就職した会社の人や短大の友達。

 

 

楽しかった思い出も辛かった思い出も

すべてひっくるめて自分のいい思い出

となってきた証なのかもしれません。

 

今を生きる若者にとって

おばちゃんがバブル期の話をすると

「またぁー・・・ゲッソリ

「でた!ゲロー」と思うのでしょうね。

 

 

「昔はさー」なんていうのを聞きたくないよね。

私もそう。

おじさん、おばさんって武勇伝のように話すのよね。

分かるわ。

 

私も戦後の話されても

「時代が違う」

って思っていたしね。

 

今の若者からすれば昭和41年という時代は戦後と

ひとくくりにされてしまうのでしょね泣

 

 

でも今の若者が経験できないことをしてきたのだから

もし、その経験が何かの役に立つのならば(なるのか?)

武勇伝のように(笑)

伝えたいと思いますウインク

 

 

だれも聞いてくれないので

そっとここに記しておきます笑