パセリ、セージ、ローズマリー、タイム・・・
魔除けの祭壇、土のリースをサロンに来た方全員で作り
太古の神々へつながる門を開き音語り・異界めぐりは始まりました
神々、精霊をこちらの世界へお招きして・・・
こちらも神秘なる異界へつながる感覚、本当に不思議な音楽会でした。
随分むかーし、吹奏楽だったせいか民族音楽、伝統楽器など見知らぬ楽器への興味関心は薄れません(笑)とても良い機会に恵まれました。
ストーリーテラーの高畑吉男さんに導かれ・・・神代の世界から始まり、古代、中世、近代、そして俗世間まで幅広い音語りを堪能できました。
小休憩の時に見せて頂いた楽器・・・
実際に音を出せるワークがあれば速攻で参加します(笑)
たまたま隣に座った方が向かって右側のボーカル高野陽子さんと同級生とのこと。若かりし頃の貴重なお話を聞くことができました。
とても美しい声で・・・自然と涙が溢れてきますよ。
そして・・・ご縁がもうひとつあり、びっくり〜
そしてそして前の席に座った方が、たまたまコチラでご一緒だったと言う偶然!?帰りは3人で帰宅です(笑)たまたまの話は次回シェアできたら面白いなぁと思います。
うーん、きっと・・・偶然はないんでしょうねぇ。
素敵なサロンは永田町、麹町に近い紀尾井町サロンホールでした。
アイルランドも日本も神話的な話の宝庫であると言う点は共通していて、言葉、音を大切にする文化だなと感じました。またコンサートへ行きたいと思います。
ますます古代を知りたいと思った今日この頃です〜