要領の悪いパートナーにイラついてしまう人がいるだろう。
逆もまた然りで、パートナーに比べて自分の要領の悪さに自己嫌悪になる人もいるだろう。
これらの考え方の根底には「効率重視」があるはずだ。
できる限り無駄を省き、効率を重視した生き方こそが最良だという考え。だからこそ要領の悪いパートナーにイラついてしまう。
最近では「タイパ」などという言葉も現れ、時間効率を徹底する人までいる。
しかし、こういう人たちは本質的なことに気付いていない。
タイパを突き詰めていったら、とっとと死んだほうがいいってことになっちゃうからだ。
我々人間の「生きる」って行為自体がそもそも非効率なものだ。
ご飯食べて排泄して睡眠とってを繰り返さないと生きれないヒトという生き物。
ご飯食べるために働いて人付き合いをし、ストレスを抱える。そのストレスを解消するために休んだり、娯楽を必要としたりする。なんて非効率なのだろうか笑。
生きること自体がタイパが悪いし、非効率なのだ。ここに気づこう。
要領が悪いことがなんだっていうのだ。我々はみんな要領が悪いのだ。非効率に今も生きてるんだから笑。
つまり、効率など重視したところで今生きていることの矛盾に行き着くだけなのだ。
では、どう考えたらいいのか…続きは朝活で
おはようございます、くじらです(^^)
このあと10時から「くじらの愛の朝活」生配信
今日のテーマ
「要領の悪いパートナーにイラついてしまう人へ」「気分で動くのではなく、行動で気分を作る」「彼と一緒になんとかやれていたらいい」「男が求める可愛げの正体~男と女の『可愛い』は違う」
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今日は朝からかい(奥さん)と一緒にナポリタンを作りました!元気
レインコートデビューしたのりたま