くじら結婚相談所では40代以上の女性の結婚が非常に多い
年齢的に子供を持つのが難しい女性もいるが、それでも彼女たちが「結婚したい」と考える理由を紹介したい
寂しさではない理由がそこにはあった
結婚する生き方と生涯独身を貫く生き方
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今週の「メルマガダイジェスト版」です！
メルマガは毎週毎週、
・くじらの語る恋愛論のメインテーマ１つ
・メルマガ限定恋愛相談１つ
・メールをくれた相談者全員に必ず答える恋愛相談（本数はその時々で変わります）
で構成されてます！
ちなみに今週の目次はこんな感じ！
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●本日のテーマ
40歳を過ぎた女が結婚する理由
●メルマガ読者限定！ くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「人に喜ばれる存在になるということが、なにか年々難しく感じるようになってきたように思います。それで結局何も行動出来なかったりしてしまいます。気になる男性に対しても少なからずこの気持ちが出てしまっているような気がします」
（30代・女性）
【くじらの回答】
「人にこう思われたいという欲求をもっと手離すのだ。〝自分らしさ〟よりも〝他人の評価〟を優先して顔色を伺う人は、心のバランスを崩していることが多い」
●相談者全員に必ず答える！ くじらの“恋愛ひと言相談”
（１）
「もう５年ほど付き合っている彼がいます。付き合いが長いこともあると思いますが、最近一緒にいるときに少し嫌だなと思うことが目につくようになりました」
（30代・女性）
（２）
「今付き合っている男性は、すごく尽くしてくれるタイプの人で、その気持ちは本当に嬉しく思っています。ただ、なにかズレてるというか、それについてもちろん感謝の気持ちは生まれるのですが、それじゃない…と思わされます。自分のワガママでしょうか、価値観の違いでしょうか？」
（30代・女性）
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くじら結婚相談所では40代以上の女性の結婚が非常に多い。
年齢的に子供を持つのが難しい女性もいるが、それでも彼女たちが「結婚したい」と考える理由を紹介したい。
先日、くじら結婚相談所で成婚した女芸人の「八幡カオル（48歳）」は、活動前に結婚したい理由をこんな風に語っていた。
「寂しいとかは全然ないんです。女芸人の仲間たちもたくさんいていつもみんなで笑い合っている。芸事をやっているのも楽しい。
でも、女芸人たちもそれぞれに家族や人間関係があって、当然ながら私のことを最優先にしてくれるわけじゃない。
だから私は、結婚して家族になってお互いを最優先にする関係が欲しいと思ったんです」
これを聞いて、実にリアルで正直な話だなと思った。
売れていない芸人は社会的にも立場が弱い。それゆえに同じ芸人同士の結束も固く、みんなで肩を寄せ合って生きている笑。
しかし、それでもそれぞれに優先する人間関係がある。
「このまま独身だったらみんなで一緒に住もうよ」とか「老人ホームに一緒に入ろうね」なんて言っていた友人たちがいつの間にか家族を作り、優先順位の高い人間関係を築いていく。
社会的立場が弱い芸人でさえこうなのだから、一般の人たちはこの傾向がさらに強いはずだ。
「ずっと友達」だと思っていたら、みんなどんどん結婚していって自分の優先順位が下がっていく。
友達グループから一人また一人と自分の家族を持つ人が出てくるのだ。
これは別に友達に対しての裏切りでもなんでもなく…続きはメルマガにて！
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※生涯独身を貫く生き方とはどんなものか
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