恋愛の痛みや苦しみに負けてしまう人もいることだろう。
そんな痛みや苦しみに強くなる方法がある。
こんな言葉をご存知だろうか。
「私を殺さぬものが私を強くする」
これはかの有名なニーチェの言葉だ。
「自分を殺さぬ程度の挫折や失敗は自分を強くする」という意味だ。
哲学者ニーチェの言葉だがこれが最近科学的にも正しいことがわかってきた。
人間には「ホメオスタシス」という「恒常性維持機能」があり、これは簡単にいうと現状を維持しようという体の仕組みだ。
細かい説明は難しいからざっくり言うと、あえて体に痛みなどを与えることで、脳の中でホメオスタシスを回復させようと様々な反応が起こるらしいのだ。
わかりやすい例だと鍼灸治療などがそうだろう。
あえて針を刺して小さな痛みを与えて大きな痛みを抑制するようなイメージだ。
水風呂なんかも似ている。水風呂に入る時は辛いが、出た後に高いドーパミンレベル(快楽)が維持されることがわかっている。
昨今のサウナブームの「ととのう」もこの作用で説明がつく。
わざと痛みや苦しみを与えることで、人間の体を活発にしていくのだ。
そしてこれは、物理的な痛みだけでなく、心理的な「不安」などでも同じことが言える…続きは朝活で
おはようございます、くじらです
このあと10時から「くじらの愛の朝活」生配信
今日のテーマ
「恋愛の痛みや苦しみに強くなる方法がある」「『あきらめる』という能動的な選択」「私への気持ちがないのか、能力がないのか」「彼があなたを一生守ってくれるか確認する方法」
※ゴールデンウィークも彼との関係を守ろう
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ミートパトラという料理を作ってみた
ひき肉とトマトソースにチーズや卵をのせてピリ辛に仕上げた感じワインに合うし、美味しい
リュウジさんレシピ