あなたは彼に依存していないだろうか。
よく「好き」と「依存」の違いは何かと聞かれることがあるが、依存とは明らかに体に害が出ているのにそれをやめられないということだ。
彼のSNSを一日中チェックしてしまうなんていうのは、明らかに日常生活に害があるし自分も苦しくなってしまう。それなのにこの行動をやめられないというのはすでに依存状態にあると言っていいだろう。
依存とは快楽に対する中毒状態だ。
快楽にハマるというのは、脳の報酬系が刺激されるからだ。脳内麻薬と呼ばれるドーパミンが激しく出ている状態。
恋愛の快楽はドラッグと同じだ。
大好きな彼に会うことによって、脳の報酬系がめちゃくちゃに刺激されて中毒になり、彼に依存してしまうのだ。
では彼との恋愛に快楽を感じながらも依存しないようにするにはどうしたらいいのだろうか。
実は快楽の仕組みというのがあって、手軽な快楽というのは依存状態になりやすい。
ダイエットなんかだとわかりやすいだろう。
お菓子を食べると急激にドーパミンが出て、快楽を感じる。
しかし、急激にドーパミンが出ると、その直後に急下降してしまい通常のドーパミンレベルよりも下がってしまうことがわかっている。
これによってドーパミン不足を感じて気分が悪くなり、さらにお菓子を食べたくなるという負のループが起こるのだ。
このサイクルによって依存は始まる…続きは「くじらの朝活」で!
おはようございます
このあと10時から「くじらの愛の朝活」生配信
今日は2週間ぶりなので、テーマが2倍の特別版
テーマ
「彼に依存しないための脳科学」「気晴らしよりも退屈しよう」「不安定な人は反応を減らす生活を作る」「彼に浮気願望がある理由」「迷惑をかけられた親に執着する」「彼との関係が苦しいのに変化が怖い人へ」「どうしてもあきらめきれない彼がいる~上手な絶望とは~」
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