あきらめきれない彼がいる人へ
なぜあきらめきれないのか
絶望していないからだ
上手な絶望とは
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今週の「メルマガダイジェスト版」です!
メルマガは毎週毎週、
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・メルマガ限定恋愛相談1つ
・メールをくれた相談者全員に必ず答える恋愛相談(本数はその時々で変わります)
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ちなみに今週の目次はこんな感じ!
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●本日のテーマ
どうしてもあきらめきれない彼がいる~上手な絶望とは~
●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「誰かと一緒に生きたい気持ちはあるのですが、出会いもなかなかありません。アプリは会社の人と会うと怖いし、婚活パーティーは、バイトしていたこともあり、彼らは次を求めてどんどん参加するため現実を知ってしまいました。こういう場合、どこで出会いを探せばいいでしょうか??」
(30代・女性)
【くじらの回答】
「モテる異性が欲しいのに、自分は競争にさらされたくないというのは無理がある。まずは競争することを受け入れるのだ。その上で勝てる戦場を探せ」
●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)
「浮気したり、不倫したり、セフレが複数人いたり…そういったクソ男なのに好きになる(異性に好かれる)のはなぜなのでしょうか?」
(20代後半・女性)
(2)
「気分のムラが激しすぎてどうしたら良いのかわかりません。こういったメンタルって生まれつきで治らないものなのでしょうか?」
(30代・女性)
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一度大好きになってしまった人をあきらめるのはなかなかに難しいことだ。
どうしてもあきらめきれない彼がいる人もいることだろう。
この「あきらめきれない」という気持ちはなぜ起こるのだろうか。
「あきらめきれない」のは、そこにまだ可能性を感じているからである。
少ないかもしれないがそこには希望があり、絶望まではいっていない。
絶望している人間はあきらめるからだ。東大受験に10回失敗したらほとんどの人はあきらめるだろう笑。
自分の努力で何とかなるレベルじゃないと気づく。時間をかけて絶望するわけだ。
つまり、あきらめきれない人は、絶望するほどチャレンジをしきれていないと言える。
「私まだ本気出していないから」的な感覚があるのだ笑。
彼をあきらめきれない人は、まずは絶望するところまでチャレンジしてみよう。
「絶望なんてしたくない」と思うだろうが、そういう人は絶望の仕方が下手なのだ。
絶望はそんなに悪い意味ではなく、歳を取るということは上手く絶望していくということだ。絶望なんて日常なのだ。
上手な絶望の仕方とは…続きはメルマガにて!
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