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くじらの公式LINEへの相談


「愛する人が死ぬのが怖くて恋愛出来ない」


《相談内容》

 

おはようございます。

 

死別してから、出会いはあるものの、やはり最後はどちらかが死ぬという結末だけを見てしまい、のめり込むけど、どこか心の距離をおいたりしてしまいます。

 

ずっと一緒にいてもまた先に逝かれたらと思うと、その時までの思い出や、その後の立ち直り方もわかってるから大丈夫、進めばいいと自分に言い聞かせたりして頭ではわかってるけど、心が動きません。

 

また誰かと共に暮らす想像もできないし、こわいです。

 

他に自分の気づかない原因があるのかもしれませんが、約20年もたってるのにこの人とどうなってもいいから一緒にいたいと思えません。

 

そういう人に出会ってないのかもしれませんが、死別して新しい出会いの人と過ごしてる人も周りにいますが、どういう気持ちなんだろうと気になります。

 

機会があれば教えていただきたいです。

 

 

【くじらの恋愛相談】

 

これは現代病とも言える感覚だろう。

 


死を特別視してしまっている。


 

現代に生きる我々は死を見る機会がほとんどない。

 


人が死ぬところを見ないし、食べるために生き物を殺す瞬間も見ない。


 

しかし、見えないようにしているだけで現実には死は身近なものだ。

 


多くの死があって我々の生がある。


 

100年後には今生きている人はほとんどいない。

 


我々はこの揺るぎない事実に気づけなくなっているのだ。


 

死は自然で普通のことだ。死は日常なのだ。

 


好きになった人が死ぬから恋愛しないというなら、なぜあなたは生きているのだろうか。


 

自分も死ぬ。

 


人間は死ぬのがわかっていても生きているものだ。

 


生まれた時から死を前提とした人生なのだ。

 


それでもあなたは今日も生きているだろう。


 

いずれ死ぬのがわかっていても今日という日を少しでも良きものにしようとするだろう。


 

愛も同じである。

 


いずれ死が二人を別つことをわかっていても、今日も誰かを愛するのだ。


 

そして死は終わりではない。


 

愛し合う二人にとって、肉体は滅んでも存在はお互いの一部のままだ。


 

自分を形成する一部に愛する人がいる。


 

そんな自分もやがて死んでいく。


 

愛した人の一部と共に土に還っていく。


 

心地良いではないか。


 

オレはそう思っちゃうんだよね


 

恋愛マスターくじら



心地よい天気ルンルン




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