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手羽元を煮詰めていたら、ふと思った
たくさんの動物の死の上に今の自分の生があるんだなと
現代は見えてないだけでそこには確実に多くの死がある
サバイバル登山家の服部文祥さんが昔「情熱大陸」で言っていた言葉が印象に残っている
狩猟で鹿を狙っている時に思うそうだ、「あの鹿を殺して生きるほど今の自分の生には価値があるのかな」と。
そして、引き金を引き丁寧に解体して食う。
今日も生きていくのだ
現代人は「本当の自分とは何か」なんて虚構に時間を使っているけど、もっと目の前の現実を生きなきゃなって思う
見えていないだけで、死が身近なものだっていう想像力を持って生きたい
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
服部文祥さんのYouTube
愛犬のナツがかわいい