「結婚は現実なんだから愛だの恋だの言ってるんじゃない!」なんてことをよく聞くだろう
今回はそれを180度ひっくり返すような内容だ
結婚の動機はむしろ、愛だの恋だのを大事にしなきゃいけないことがわかったのだ
婚活女子たちにはとても参考になる内容だと思うので読んでみてください
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今週の「メルマガダイジェスト版」です!
メルマガは毎週毎週、
・くじらの語る恋愛論のメインテーマ1つ
・メルマガ限定恋愛相談1つ
・メールをくれた相談者全員に必ず答える恋愛相談(本数はその時々で変わります)
で構成されてます!
ちなみに今週の目次はこんな感じ!
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●本日のテーマ
【婚活女子必見】「結婚したい」より「好きだから」のほうが長続きするワケ
●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「私はいつも、彼氏と別れる理由ばかり探しています。そして、別れ話を自分から切り出し、やっぱり後悔すると感じ、別れを取り消してしまいます。別れたいと思う理由は一つだけです。彼が怒った時の言葉がきついという事です」(23歳・女性)
【くじらの回答】
「自分が傷ついたからといって相手に何をしていいわけでない。あなた方は二人とも暴力に対しての理解が足りない。彼が傷ついたからといって、暴言を吐いていいことにはならないのだ」
●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「忘れなくてはならない人は、どうしたら忘れられるのでしょうか…?何度恋をしても、失恋には慣れません…」(30代・女性)
(2)「男性の脈ありの行動や仕草はどういったものでしょうか?」(20代・女性)
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「結婚したいから婚活を始めよう」こう考える人は多いだろう。
しかし、結婚生活を長続きさせたいのであれば、「結婚したい」という動機はむしろ邪魔になることをご存知だろうか。
これは様々なことに当てはまる法則だ。
例えばあなたが仕事で「出世したい」としよう。出世したいという動機でその仕事を頑張るとする。
一方でその仕事自体が好きな人がいる。
好きが動機で頑張る人とどっちが結果が出やすいのだろうか。
これは、後者のほうが結果が出やすいというのがデータでわかっている。
「好き」が動機の方が1.5倍結果が出やすく、その仕事が長続きする人の数も2倍になるという。
人間は「好き」という内部動機のほうが「出世したい」などの手段動機を上回るのだ。
つまり、「結婚したい」という手段動機で婚活するよりも、
「彼が好きだから」という内部動機で結婚したほうが、結果も出やすいし長続きもするのだ。
そしてここからがさらに面白いところだが、「彼のことは好きだし、結婚もしたい」という両方の動機を持っている人もいるだろう。
この「好き」という内部動機と「結婚したい」という手段動機を同じように強く持っていると…続きはメルマガにて!
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