今回のテーマはズバリ「セックスレス」に関してだ
日本のセックスレスの多さの原因はその生活様式にあった
欧米では、どのようにセックスレスを解消しているのかも紹介
お金の話と同様に性の話もしにくいニッポン
問題を先送りにしていくと取り返しがつかなくなるだろう
今こそ、セックスレスに向き合う時だ
今週の「メルマガダイジェスト版」です！
メルマガは毎週毎週、
・くじらの語る恋愛論のメインテーマ１つ
・メルマガ限定恋愛相談１つ
・メールをくれた相談者全員に必ず答える恋愛相談（本数はその時々で変わります）
で構成されてます！
ちなみに今週の目次はこんな感じ！
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●本日のテーマ
【セックスレスの勘違い】と欧米に学ぶ【セックスレス解消法】
〜セックスの膨大なメリット〜
●メルマガ読者限定！ くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「離婚原因のひとつが元旦那の両親とのトラブルのバツイチです。今の彼とはお付き合いを始めて半年ですが、彼もまた両親とケンカが多く仲が良い方ではありません。関わらざる得なくなった時に、自分ではどうしようも出来なかった元旦那の両親との過去への気持ちが重なってしまいます。
どう乗り越えるべきか方法を教えていただきたいです」（40代・女性）
【くじらの回答】
「人間関係の基本はお互いの問題に介入し過ぎないということ。彼と親の仲が悪かったとしても放っておけばいい。「私にはよくわからないけど大変ね」というスタンスでいいのだ。その上で、あなたが何かをしてあげる余裕があるならしてあげればいい」
●相談者全員に必ず答える！ くじらの“恋愛ひと言相談”
（１）「〝この人でいいかも〟と感じて結婚するのと、〝この人がいい〟と感じて結婚するのでは、その後の結婚生活で違いは生まれますでしょうか？」（30代・女性）
（２）「時間が解決するということ以外の、失恋の痛みを乗り越える具体的な方法が知りたいです。ふとしたときに思い出してしまい、今とてもつらいです」（30代・女性）
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日本ではセックスレスの夫婦がどんどん増えていることをご存知だろうか？
アンケートで実際に「セックスレスだ」と回答した人だけでも４割以上いる上に、
この質問は答えにくいものであるから嘘をつく人もいるだろう。
現実には５割を超えるだろうと予想されている。
なんと半分以上の夫婦がセックスレスなのだ。
日本ではお金の話と同様、性の話も、しにくい雰囲気がある。
ここに向き合わないことによって様々な弊害が起きてしまう。
「自然になんとかなるかも」と問題を先送りにしながら時間だけが過ぎていく。
老後のお金問題が自然にどうにもならないのと同じように、セックスレスも放置すれば取り返しがつかない事態になっていくだろう。
夫婦という形態を維持したいのであれば、セックスレスに正面から向き合うのだ。
まず、セックスレスを感情の問題だと思っている人がいるが大きな勘違いだ。
得意気に「トキメキが無くなった」とか、「パートナーを異性として見れない」といった感情の問題にしている人がいるが、何を当たり前のこと言っているんだと思う。
トキメキは半年から一年くらいで無くなるようにプログラムされているのが我々人間なのだ。
自然にしていればどんなカップルでもそんなものは無くなってしまう。
そして…続きはメルマガにて！
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