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先日観に行った映画「きのう何食べた?」


下矢印下矢印下矢印


この映画の話をもう少し





この映画のテーマの一つとしてタイトルにもあるように「食べる」ということがある





料理や食事のシーンがとても丁寧に描かれている





オレは日々、愛し合うというのは「食べる」と「歩く」ことだと思っている





パートナーと同じご飯を食べて、同じ道を歩く





人生を歩くとかの比喩的な意味ではなく、実際に歩くやつ





スーパーまで一緒に歩くとか






駅まで一緒に歩くなど





最愛の人と、同じご飯を食べて、隣を歩く




恋愛や結婚というと、どうしても心ときめく刺激的なシーンばかりを連想してしまうが、





パートナーと一緒に生きていくっていうのは共に生活をすることであり、その中心は食べることと歩くことだ






何度も食卓を共にし、何度も隣を歩く





映画「きのう何食べた?」の中で、史郎さんと賢二の食事のシーンが何度も描かれる度に、この二人は一緒に生きてるんだなと思う






オレもかい(奥さん)とスーパーまで一緒に歩き、同じご飯を食べる度に共に生きてるなって感じるもの






その日特に変わったことや刺激的な出来事がなかったとしても、同じご飯を食べるって行為自体が愛だなって思う






別にこれは自炊じゃなくてもいいのよ






外食でもお惣菜でもいい






一緒に食べてるってことが大事





好きな人と食卓を囲もう






今日も明日も一緒にご飯を食べよう






普通のことの中に特別な愛はある






オレはそう思っちゃうんだよね






恋愛マスターくじら




共に食べる笑



※明日、日曜日朝9時半から「くじらの朝活」生配信やります(^^)



前回の朝活↓