クリスマスになんちゅう記事かと思うかもしれないが、「略奪愛」について考えてみようと思う。
略奪愛が良いか悪いかということは一旦置いておき、シンプルに略奪するための戦略だけを考えてみる。
略奪以外にも役立つ知識を詰め込んだので、エンタメとして読んでほしい。
恋愛マスターからの悪のプレゼントだ笑
今週の「メルマガダイジェスト版」です!
メルマガは毎週毎週、
・くじらの語る恋愛論のメインテーマ1つ
・メルマガ限定恋愛相談1つ
・メールをくれた相談者全員に必ず答える恋愛相談(本数はその時々で変わります)
で構成されてます!
ちなみに今週の目次はこんな感じ!
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●本日のテーマ
略奪愛の戦略的思考
●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「30代に入り、マッチングアプリや相談所など婚活を始めました。まだ結婚したいと思える人には出会えず、この人はちょっと…という人ばかりなのですが、くじらさんが考える「結婚しない方がいい男性」の特徴はとしてどんな面がありうると考えますか?」(30代・女性)
【くじらの回答】
「男なんてそんな大したもんじゃないので、あなたが男に期待しているうちは「この人だ!」なんて人は現れないだろう。良い面を見るよりもむしろ悪い面を見た時に「この人ならこういう面も許せる」と思える人が長く一緒にいられる人だ」
●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「今お付き合いをしている男性はいないのですが、付き合っている相手によく「(自分のことを)好きなのかよくわからない」みたいなことを言われます。感情表現が苦手な人はこういった場合どうしたらよいものでしょうか?」(30代・女性)
(2)「食事やデートみたいなことを何度かしている男性がいます。ただ、彼には私のような女性が他にもいるみたいで、いわゆる「キープ」みたいな存在になっています。「キープ」な存在から彼女になれることはあるのでしょうか?」(30代・女性)
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意中の彼に彼女がいたとする。
どうやってこれを略奪するか。
方法は大きく分けて2つだろう。
今の彼女と勝負するか、待ってチャンスを窺うかだ。
あなたが綾瀬はるかや新垣結衣のような女性ならば、もう今すぐに真っ向勝負してもいいだろう笑。
彼はめちゃくちゃ揺らぐはずだw
しかし、なかなかに現役の彼女と勝負するのは難しそうだなと感じた場合、戦略は後者の「待ってチャンスを窺う」作戦となる。
これは「アカライチョウ」という鳥がなわばり争いをするのと同じ戦略で、
戦っても勝てなさそうならば、ひたすら待ってチャンスを窺うというものだ。
自分のなわばりを持ってないアカライチョウのオスにはメスが寄り付かず、子孫を残せるチャンスがない。
そこで、アカライチョウは考えるわけだ。
なわばりを持っている別のオスと戦ってなわばりを奪おうかと。
しかし、勝てる見込みがかなり薄そうだと思ったら、その周りに待機し、なわばりを持つオスに何らかのアクシデントが訪れるのを一生をかけて待つのだ。
戦って勝つ確率よりも、待ってチャンスがやってくる確率の方が高いだろうと踏んでの一生をかけてのギャンブルである。
もちろん、チャンスがやってこないまま死んでいく個体も多い。
しかし…続きはメルマガにて!
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