【くじら結婚相談所】
【恋愛マスターくじらの公式LINE】
久々に男性からの相談だ!
恋愛マスターくじらの公式LINEへの相談
「恋愛とは無縁の人生を過ごしてきた男の片思い」
《相談内容》
初めまして
最近気になる女性が出来たのですが、恋愛とは無縁の人生を過ごしてきました。
その中で今回こそ結果を出したい、射止めたいと本気で覚悟を決め、恋愛マスターのくじらさんを見つけました。
気になる女性を見かけたのは地元のホームセンターで、目的の商品を探しているときに対応してくれたスタッフさんでした。
一目惚れでした。
手元に連絡先を伝える術がなく、付き添いに母もいてその時は名前と顔を覚える他なく退店しました。
そして昨日22日久しぶりにお店に行く機会もあり見かけるとやはり気になり、声をかけようとは試みたものの、これといったことも出来ず、モヤモヤしています。
話しかける勇気、連絡先を渡したりするための心構えなどありましたら、是非参考にさせて頂きたいと思います。
長文失礼しました。
【くじらの恋愛相談】
いかにも恋愛経験のない人が陥りそうな片思いだ。
店員さんが綺麗だったくらいでここまで頭が沸騰してしまっている時点で、もうこの恋は負け戦に向かっている。
恋愛が上手な人はこの時点では「あの店員さん綺麗だな」でとめるのだ。
それ以上は自分の想像でしかないから、勝手に恋心を暴走させたりしない。
自分で勝手に人柄まで想像して、「あの人はきっとこんな人なんだろうな」とか妄想を膨らませていかないのだ。
そんなものは所詮妄想でしかないから考えない。
連絡先を聞いてみて、もし教えてくれたら、そこからコミュニケーションが始まり、そこでようやく「見た目は綺麗だったけど内面はこういう人なんだ」と人物像を作り上げていく。
関係性が始まってから、気持ちを盛り上げていくのだ。
そもそも連絡先すら聞けなかったらノーチャンスだ。
もっと言うと、店員さんにいきなり連絡先を聞いて教えてくれるケースなどほとんどないだろう笑。
つまり、こういう出会いはほぼナンパのようなもので、ダメ元でチャレンジする程度のものなのだ。
「絶対うまくいかすぞ」なんて意気込むものじゃない。
ここに気づいたら、とっとと頭を冷やして、冷静に話しかけるのだ。
知らない男っていうのは女性側からしたらとにかく怖い。
徹底的に自分の個人情報を開示し、相手の警戒心を解け。
「怪しい人ではない」とわかってもらったところがようやくスタートラインだ。
照れて、少しでも自分の気持ちや情報を隠したりした時点で、あっという間にあなたは「キモい男」のレッテルを貼られるだろう。
これは営業マンの飛び込み営業のようなもので、めちゃくちゃハードルが高いのだ。
このハードルを超えるのは、フラれても爽やかさを維持できる男だけだ。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
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