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かい（奥さん）がこんな記事を書いていた。
この記事のこの部分
今朝"くじくじ"に、
「上手くいかなかったことに
気を取られる人生じゃなくて、
上手くいったこと、
これからのことに目を向けなさい
。
最近は、少しずつでも
全部が健康的に良い方向に
向いてきているんだから！」
と、言われました
。
オレはこんなお釈迦さまみたいな言い回しはしていないが笑、こういう内容のことは確かに伝えた。
かいに限らず、すぐに調子が悪くなってしまう人に、良い機会なので伝えたいことがある。
人間には自分の調子が良い時悪い時がある。
これは人間として当然で、どんな人にも調子の波はある。
調子が悪い時というのはマイナス思考に陥りがちだ。
恋愛においても、自分の調子が悪い時に彼と一緒にいたりするとケンカになりやすい。
やたらと自分の不機嫌を相手にぶつけてしまったりする。
恋愛が原因のようで実は自分の問題だったりすることも多い。
このことから、自分の調子を知り、自分の調子を整えるということは愛の存続にも非常に重要なポイントになってくる。
なぜ調子が悪いとマイナス思考になるかというと、自分のダメな部分に脳がフィーチャーしてしまうからだ。
例えば、「ダイエットが３日しか続かなかった」とか。
これは脳が疲れている状態なので、自然とダメな方に意識がいってしまうのだ。
こういう時は意識的に切り替えていく。
「ダイエットが３日も続いた」って方にフィーチャーするのだ。
「なぜ私は３日も続けられたのだろうか」と。
では、「４日続けるにはどうしたらいいのだろうか」と。
こういったポジティブな面をフィーチャーしていく切り替えをするのだ。
これをやると、思考がプラスの方に向いていき、調子を持ち直したりできるようになる。
やたらと高いハードルを設定して、短期間で成果が出なかった部分にばかりフィーチャーして落胆していく人は多い。
「今日は本を一冊読もうと思ったけど、１０ページしか読めなかった」とかね。
もっと小さなプラスに注目するのだ。
「普段ゼロページなのに、１０ページも読めた私えらい」って思えばいいのだ。
なんで普段は全く読めないのに今日は１０ページも読めたのだろうって考えてみればいい。
「そうか！大好きな紅茶を用意して読み始めたから、１０ページも読めたのかもしれない」って。
「次はクッキーも用意すれば、１５ページくらいいけるかも」って。
こういう思考が良い調子を生んでいく。
オレは本を読み始める時に「一冊読もう」とは思わない。「一分読もう」で読み始める。
結果、20分くらい読めたりする。
「オレすごいじゃん」ってなる笑。
こんな些細なことで機嫌の良い自分を作っていける。
ダメな部分ではなく、ちょっとしたプラスに意識を向けよう。
機嫌の良い自分は恋人に優しくできるのだ。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
ちゃんと椅子に座ってご飯食べててエライw
ハードルを下げていこう♪
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