【恋愛マスターくじらの定期マガジン】
最新記事「お見合い結婚では幸せになれないという勘違い」
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
【くじら結婚相談所】
くじらが最もあなたにコミットするサービス!
【恋愛マスターくじらの公式LINE】
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
![ひまわり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/153.png)
彼との価値観が合わないという相談はよく受けるが、たまに彼との知的興味のレベルが合わないという相談もある。
彼のことは好きなんだけど、お互いの知的好奇心のレベルが違いすぎて、自分が好きなものと彼の好きなものが全く合わないという。
例えば、映画なんかでも、歴史的背景をある程度知っていないと理解できない作品もある。
それを見た感想を話したくても、相手はもちろん理解できないだろうから、話すことを躊躇してしまう。
必ずしも話す必要はないかもしれないが、自分の好きなものを好きな人と共有したい。でもできない。
こんな関係で、今後長く付き合っていけるか不安を感じてしまうというのだ。
現実には、これで別れてしまうカップルも多いとは思う。
なぜなら、実際のデータとしてお金持ちはお金持ちと結婚するというのがある。
現代では知性が高い人の方が収入が高いので、知性が高い人は知性が高い人を選んでいるのだろう。
アメリカのセレブはライフスタイルが似てる人を結婚相手に選ぶという。(この詳しい話は以前のメルマガに書いた)
これは知性に限った話ではないが、人間は少ない説明で話が通じる相手の方がもちろん楽だ。
結婚生活のような長い付き合いになってくると、楽な人と一緒にいたいと思うのが自然な感情だろう。
では、知的レベルの違う人と一緒にいれないかというとそんなことはないと思う。
あなたがもし、知性の高い人間だとして、今の知性を手に入れられたのは環境のおかげでもある。
本を買う余裕のある家庭で生まれたり、高等な教育を受けられる環境にいれたという運もある。
この意識があれば、知性の低い人に対し、「なぜこんな話もわからないんだ」という態度にはならないだろう。
自分は運よく知性を手に入れられたから、相手にわかるように説明する努力をしてみようとなるはずだ。
相手によって会話のチューニングを合わせられる人が最も知性の高い人だ。
そして、これを根気よく続けることによって相手の知的レベルが上がってくることもある。
知識は単純に増えていくからだ。
これにより、いつの間にかお互いの話せる幅が広がってくることもあるだろう。
相手に対する「好き」という気持ちがあれば、この努力はそこまでしんどくはないはずだ。
むしろ、相手はあなたが絶対に自分一人では興味を持たなかったであろう分野に詳しいことだってある。
結果的に、お互いに学び合うことになる可能性だってあるのだ。
「話が通じない」なんて切り捨てるようなことはしない方がいい。
相手がわからないことをわかるように説明するのだ。
これも彼と一緒にいるための努力の一つだ。
知性が高い低いで、人の価値が変わるわけではない。
どっちが偉いもないのだ。
ただ、対等に向き合い、懸命に伝え続ければいいのだ。
その先に愛の共有はある。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
二人の優しい世界を作りたいね
【くじらnote】
アメリカのセレブの話はこちらの記事に登場します