おはようございます。くじらです。
自分を受け入れられなくて、恋愛がうまくいかない、こういう人は多い。
オレはずっと前から、恋愛においての最強スキルは自己肯定感だと書いてきた。
自己肯定できてる人は、恋人に愛情を注いでもらって、自分の存在理由を確認しなくて済むから、愛を与える恋愛ができるんだよね。
自己肯定感とは、自分を受け入れる力。
厳密にいうと自己受容感なんだけど、このブログはわかりやすさがモットーなので、難しい話は一旦置いておこうw
自分を他人と比べてしまって、自信が持てないとか色々あるだろうけど、自分の中の「妬み嫉み」みたいな感情を否定しまう人がいる。
こういう感情を持つ自分は卑しいダメな人間だって。
そんなことはないんだよ。
人間はそもそもが競争の中で生きてるから、人と比べて「妬み嫉み」のようなマイナスの感情が起きるのは当たり前のこと。
勘違いしちゃいけないのは、そういう湧き上がった感情によって、あなたという人間が形作られてるわけではないってことなんだよ。
人間である以上、悪意のような感情は必ずある。
ただ、それを行動という形で外に出さない限り、その人は善人なんだよ。
例えば、心の中では「自分さえ良ければいい、他人なんてどうだっていい」ってずっと思ってる人がボランティア活動を死ぬまで続けていたら、もうその人は善人でしょ(笑)
「いや、私は他人なんてどうだっていいんだ」って言っても周りの人は「またまたーそんな人がこんなにボランティア活動しないでしょ」って笑ってスルーされると思うよ。
つまり、心の中に悪意があったとしても、それを行動で出さなければ善人として生きれるんだよ。
最近は、この悪意をSNSなんかに書き込んじゃう人がいるけど、行動に出すから悪人になっちゃうわけでね。
行動がその人を表してしまうんだよ。
思ってても外に出さなきゃいいんだよ。
誰も読まない日記に書いときゃセーフw
何が言いたいかって、自分の中の悪意を否定し出すと苦しいよってこと。「なんで私はこんなこと思うんだ」って。
悪意みたいなものは自然な感情だから、それを否定して自分を傷つけなくてもいいんだよ。
「人間なんだからこう思うこともあるか」って。
でも、自分は悪人として生きたくないから行動に出すのはやめようって思えばいい。
この意思の力こそが人間であるってことだよね。
感情のままに行動しないことが出来るんだから。
お腹空いたからっていきなり他人のテーブルにある食べ物食べたりしないでしょw
のりたま(愛犬パグ)はしてくるけどねw
のりたまは犬だから許されるけど、のりたまがおじさんだったら友達いなくなるよねw
あいつ、人のもの食べようとしてくるヤベーやつだってw
つまりマイナスの感情は否定せず、それを行動に直結させなければいい。
悪意は絶対あるよ。オレなんてしょっちゅう思うもの「あいつのお気に入りのシャツにカレーうどんの汁いっぱいつけ!」とかw
でも実際につけにはいかないからねw
だからネガティブ感情自体は否定しなくてもいいの。
それもあなたらしさだし、人間らしさだから。
あなたが少しでも自分を受け入れられるように。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
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