【恋愛マスターくじらの公式LINE】
恋愛マスターくじらの公式LINEへの相談
「こんなことでイライラする私は半人前なのでしょうか?」
《相談内容》
くじさらん、いつもブログ、youtube、楽しみにしています。
恋愛相談では無いのですが、仕事上で知り合った男性とやりとりしていて、イラっとしてしまった相談です。
※カッコ内は私の心の中の言葉です。
・エリートですね!セレブですか?(←普通「ハイ」とは答えないだろう笑)
・(君は)キャリアウーマンなタイプかもね~!(←死語だから!)
・癒し系だよね!(←まだ言うか!笑)
終始私は苦笑い「そんなことないですよ~」
いちいちカテゴリーに当てはめたがる人って、いますよね。短絡的だしバカにされてるみたいで。これ言われた方が嬉しいと思っているんでしょうか?家でパズルゲームでもやってろ!って思います。笑
でもふと、このイライラしている私の時間はとても無駄だし、いつもくじらさんが言う、「何もあなたの心を直接傷つけることは無い。何かしら私が変換して自分で自分を傷つけている」という言葉を思い出しました。
こんなことでイライラしている私は半人前なんでしょうか。どうしたらイライラせずに、また、良い返し方がありましたら教えてください。
【くじらの恋愛相談】
他人の言動をコントロールしようとすれば苦しくなるのはあなたのほうだ。
人間は基本的には何を発言しても良く、その発言が嫌だと思う人には嫌われるってだけだ。
「私が嫌だと思うからその発言はしないで」というのは独裁者の発想だ。
つまり、相手が何を言おうが自由だが、私はそうは思わないという態度でいればいいだけだ。
いちいち噛み付いたり、嫌な気分になる必要もない。
他者を許すのだ。
他人を許せないという心理は正義が自分にあるという思い込みからくる。
あなたよりも彼のほうがバカだと思っているだろう。
それは勘違いだ。
たとえば、彼が死語を使っていたにしても、あなたがそれを死語だと気付けたのはあなたに言語や、流行の知識があったからだ。
そして、その知識を得られたのはあなたがその知識を得るだけの環境にいたからだ。
あなたがアマゾンの奥地の部族の家に生まれたらその知識は得られなかったはずだ。
親がたまたま日本に住んでいてテレビや本を買える家だったから今のあなたがあるのだ。
自分でバイトをしていたとしても、それをできる体や時間があったのは環境や周りの人のおかげだったりするだろう。
逆もまた然りで、知識がない人を責めるのはお門違いだ。
たまたまそういう環境だっただけなのかもしれないのだ。
出会う人が全員死語しか使わない人たちだったのかもしれないのだ(笑)
今の自分というものはこういった様々な偶然により出来上がっている。
そこに感謝するものであって、自分の正義を盲目的に信じるものではない。
だから、自分にとって驚くような個性に仕上がってる人と出会っても、そこに腹をたてるわけでもなく、見下すこともなく、ただ違いを楽しめばいいのだ。
「言い回し全部古いですよ!」と愛情たっぷりにいじってあげればいいのだ。
その人に関心がなければただスルーすればいい。
関心があるならなぜこういう個性が出来上がったのか深掘りしてみればいい。
人間は面白いぞ。違いを愛で包み込んでやれ。
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
朝散歩♪
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