楽天ブックスでオレの本のレビューをめちゃくちゃ丁寧に書いてくれてる人がいた!嬉しい!↓


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著者のくじらさんは、お笑い芸人兼恋愛マスター。太田プロ所属。公式ブログは月間PV140万と、アメブロランキングのピン芸人部門1位常連。その他雑誌やウェブメディアでの恋愛相談も多数受けている。
もはや、芸人以上に恋愛マスターとしての地位を気づかれている方。
お笑い好きの私としては、「それでいいのか!?」と突っ込みたくなるが、お笑いも恋愛も両方取りしていて、大尊敬である。

本を読んでみた率直な感想としては、くじらさんは人間関係として「相手に依存せず、与えられることを当たり前とせず、対等な関係で、自分で与えていくこと」を大切にされているのだな、と感じた。
本書の題材は”恋愛”だが、恋愛だけでなく人間関係のあらゆるところに通ずることを教えてくれる。

そんな、くじらさんにとって、恋愛とは、「二人の共有する時間のなかで自分を知り、相手を知り、お互いの見解を深めていくこと」であるという。

つまりは、一方通行では完成せず、双方のコミュニケーションがあるからこそ完成に近づくということなのだろう。

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他人からモテたかモテなかったかによって自分の価値を決める人はいつまでたっても自分の価値を人にゆだねる

くじら
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自分の軸を”もてない”と”モテない”、と言わんばかりである。

お互いに対等な関係を築くからこそ、長期的に良好な関係を築ける。
相手は、あなたの要求を満たす道具ではなく、お互いに高めあうパートナーである。
この考えはプライベートでも仕事のパートナーという意味でも、本当にその通りであり、非常に重要な視点だと思う。

だからこそ、都合のいい時に関わるだけでなく
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理解できなくてもわからないまま関わり続けることこそが愛なのだ
愛は理解することではなく許すこと。愛の免疫力を鍛えよう。

くじら
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と話している。


ちなみに、最後に私自身が胸に刺さった部分を引用したいと思う。
恋愛だけでなく、「人間関係が自分本位になってしまってること」、「目の前の現実が当たり前になって、感謝が薄くなってしまっていること」など、生きていく上で常々忘れないようにしていく。

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何度もみている映画にワクワクドキドキする人はいない
一緒にいるのが当たり前になり、日常に溶けこんでいく
倦怠期を相手のせいにしちゃいけない
自分の見方をかえて楽しめ

相手に対して飽きてるんじゃなくて変化していない自分に対して退屈している

ときめきの木はどちらかが世話することをサボればたちまち枯れてしまうのだ
条件ばかり気にして婚活を続けている人は愛を全否定している自分に気づいて欲しい

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そして、なんと書籍情報誌ダ・ヴィンチさんもオレの本のめちゃくちゃ良い書評を書いてくれた!↓






読んでいただければわかると思いますが、上っ面の恋愛テクニックの本ではないです。


かなり恋愛の本質的なところに踏み込んだ内容となっております。


恋愛がどうにもこうにもうまくいかない人にススメてあげて欲しい!


光の差す一冊です!



【君はモテないんじゃない、フラれてないだけだ~あなたの恋をダメにする25個の“思い込み"~ 】





どちらも残り少ないので是非!^_^


【明日30日、日本テレビ「うちのガヤがすみません」に出演してます^_^】

【くじら式恋活パーティーはあっという間に男女共に完売してしまいました!ありがとうございます^_^】

ここからはキャンセル待ちとなります、随時チェックしてみてください。すいませんm(_ _)m