【満席御礼!】
わずかですが増席可能とアナウンスしたんですが、増席分の予約の仕方がわからないという声を沢山頂きました!
peatixチケットでは満席ですが、メールを送って頂ければ予約可能だそうです!(わかりにくくてすいませんw)
9月22日(土)13時〜「恋愛マスターくじらのオレそう思っちゃうんだよね」
【マガジンハウスanan掲載!】
【読売KODOMO新聞掲載!】
【CLASSYオンライン連載中!】
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【Amazon恋愛本ランキング1位獲得!】
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「くじらの恋愛相談LINE @」への相談
《相談内容》
彼氏が7年間海外留学し、30歳になる頃に帰ってきます。このまま待ってていいのでしょうか?7年間の海外との遠距離でどのようなことに気をつければ仲良く楽しく乗り越えられるのでしょうか?
【くじらの恋愛相談】
7年もあれば人はどんどん変化する。そういう変化をお互いに共有していくのが恋愛なのだ。遠距離恋愛はそれが出来ない。寄り添いながらお互いの変化を受け入れ続けるということが出来ないのだ。しかも7年だ。7年後にそばに来て、じゃああの時みたいに再び始めましょうといったところで、もうお互い別人だろう。始めたとしてもそれはもう新たな恋愛だ。だとしたら、7年間、会えないけれど、付き合っているという契約だけは残しておくことに何の意味があるのだろうか。それでも、そんな時間でも、7年続けたいというのなら、1分でも1秒でも共有できる時間を作ることに全力を注ぐのだ。人生は一度きり。体温のない恋愛をするには7年はあまりにも長い。#恋愛マスターくじら
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「彼が7年間、海外留学にいってしまいます」
恋愛はそばにいて、様々なことを共有することで喜びを感じるものだ
彼女は7年間、それが出来ない。
頻繁に会うということを選ぶのなら、この恋愛にかける物凄いパワーが必要になる。
まず旅費を稼ぐというパワー。年に何度も海外に行くとなると交通費だけでも中々のものだ。自分の能力をフル活用して、それを捻出する。社会的に価値のある人間にならないとこのお金は作り出せない。
そして、時間を捻出するパワー。時間イコールお金とも言えるから、旅費を捻出する為に忙しい中、さらに会いに行く時間まで作り出していかなくてはならない。もう並みの能力では難しいだろう。
さらに会えない時間に連絡を取り合うというパワー。忙しい毎日の中で、LINEやらスカイプやらを駆使して連絡を取り合うのもかなりの労力だ。場所によっては時差もある。
これらを全て乗り越えていくエネルギーは、彼と一緒に恋愛していきたいという気持ちから生まれる。
前のめりにこの恋愛を作っていくという気持ちが無かったら到底厳しい。
自分からは何もせず、ただ連絡が中々来ないとか、会えないだとか、不安でしょうがないなんて毎日を送っていたら、当然破綻するだろう。
それは相手のせいではなく、自分から動かなかった結果なのだ。
そのくらい距離というのは、恋愛にとって大きな障害なのだ。
現実的に遠距離恋愛を乗り切るには、能動的なパワーが必要だ。
そのパワーが出せないというのなら、その程度の気持ちなのだ。現実的な打開策を立てず、ただうまくいって欲しいなんて祈ってるようなら、遠距離恋愛なんてやめたほうがいい。
現実的に共有する時間を作らないのなら、それは遠距離恋愛どころか、恋愛でもない。
遠くにいる人との業務連絡みたいなもんだ。
そんなものをダラダラと続けるのか
それとも、能動的に恋愛を作っていくのか
全てはこの人と恋愛したいという心次第
愛は思いではなく、行動力で示されることを忘れるな
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
かいと映画デート❤️