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登録無料です！《相談内容》
くじらさん、こんばんは。
最近、失恋しました。自分から別れを告げました。
彼のことが大好きで大好きで大好きで、彼のためには何でもしてあげたくて、ずっと追いかけた3年間でした。結婚の約束もしていました。
好きだけど、辛かった。合わないことが多すぎて、彼に合わせて合わせてきて、限界がきてしまいました。
束縛されたり、変われと強要されたりすることも多々あり、気に入らないことがあると納得するまで1時間も2時間も説教されていました。自分のことを全否定されているようでした。
別れた今では彼の良いところしか思い出せません。
私はこれからどうしたらよいのでしょうか。
【くじらの恋愛相談】
合う合わない以前に恋愛の仕方をお互いに間違えまくっている。恋愛とは相手色に染まることではなく、元々の自分の色をお互いに受け入れ合うことなのだ。変わることを強要するのも愛がないし、好きだからといって変わろうとすることも愛ではない。我慢を強いるような関係が続くわけがないのだ。案の定、耐えかねたあなたは自分から別れを切り出している。相手に尽くすような恋愛をするな。好きならまず自分を大切にしろ。お互いに自分を大切にし、それを尊重するからこそ、そこに感謝が生まれ、相手に優しくなれるのだ。合わせる恋愛をするな、お互いの笑顔を喜び合える恋愛をするのだ。#恋愛マスターくじら
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「好きだから何でもしてあげたくて何でも合わせてきた」
美談に聞こえるがこんなことをしてはいけない
自分を押し殺して関係を続けられるほど人は強くない
自分をそっちのけにしてまで尽くしてはいけないのだ
尽くした結果、彼女は自分から二人の関係を壊してしまった
我慢の限界がきてしまったのだ
いくら好きでもそこまで自分を譲ってはいけない
二人の関係が大事ならまず自分を大切にするのだ
たとえ合わせることを強要されたり、束縛されそうになっても、自分が苦しくなるほど受け入れてはいけない
自分を守らないといけないのだ
自分を守ることが結果的に二人の関係を守ることになる
愛は犠牲の上になど成り立たない
愛は支配ではなく、尊重なのだ
相手色に染まる必要なんてない
あなたはすでに素敵な色をしている
お互いの色を愛し合う恋愛をしよう
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
