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「くじらの恋愛相談LINE @」への相談
《相談内容》
くじらさん、はじめまして。
いつもブログを読ませていただいています。
この間の配信で、「恋人のダメな部分を変えるのは愛ではない」という記事を読んで、今までは口煩く指摘してきたけどそれをやめて、見守ろうとした矢先でした。
今までのことを謝って、これからもうまくやっていきたい、と話したところ、彼から「もう無理だ、自由になりたい」と言われてしまいました。
6年半、お互い結婚を考えて真剣にお付き合いしていて、あまりに急な話で受け入れられません。
甘えだと思うのですが、許されるならチャンスが欲しいしやり直したいです!
でも、こんなじゃダメだと思うので、喝を入れてください!!!
お願いします!
【くじらの恋愛相談】
あまりにも口うるさく言われたら離れてしまうのは当然だろう。こうするべきだ、こうあるべきだというのは個人の思い込みであって、強制されるものではない。自分というものがそういう思い込みの上に成り立ってるということを理解しなければ戻ったところでまた自分の価値観を押し付けるだろう。「あなたの為を思って言っている」というのは支配であり、攻撃だ。正義が自分にあるという思い込みを捨てろ。違って当然と許し合う心が愛なのだ。誰も正しくないし誰も間違ってない。お互いを認め、共に生きていこうという関係に愛は生まれる。ありのままを愛するのだ。#恋愛マスターくじら
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恋人に口うるさくした結果、別れを切り出されてしまう
自分の思い込みを疑わないでいると人に優しくなれない
たとえばお茶碗を持ってご飯を食べるのが礼儀だと信じていても、それは他所の国のへいけば持たないのが普通だったりもする
我々は置かれた環境や、望む望まないに関わらず入ってくる情報により、思い込みの連続の上に成り立っている
こうあるべきだなんてのは個人の思い込みであって、極端なことをいえば法律の範囲内ならなんでもいいのだ
恋人のここがダメだなと思う部分があったとしても、それは厳密にいえばダメなんじゃなくて、自分に不都合なだけなのだ
自分に不都合だから変えて欲しくて言ってしまうのだ
本当に嫌なら一緒にいなければいいだけの話なんだから
一緒にいたいのは他でもない自分なのだ
ここを理解していないと恋人に優しく出来ないし、寛容になれない
ダメっていうのも自分にとってダメであって本来はダメじゃないのだ
本当にダメなことをしたら国が罰するから
つまり、恋人のありのままを愛すというのは中々大変なことなのだ
自分にとって不都合なことも沢山してくるのだから
それを受け止めるのが愛なのだ
愛には大きな器が必要だ
でもよく考えて欲しい
相手も同じだけ自分のことを許してくれているのだ
優しくしてくれているのだ
自分のほうが我慢していると思う人はまだ自分の正義を信じている
その正義もあなたの思い込みでしかない
どっちが正しいの話ではない
恋人はいつも隣にいてくれる
関係に感謝し、存在を愛そう
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
P.S 「結婚していてもくじらさんのイベントに参加してもいいですか?」という質問をたまに頂くんですが、大歓迎です!今までも沢山参加されてる方はいます!僕の中では結婚は長く続く恋愛の一つの通過点ですから結婚も恋愛に含まれます(^^)
恋愛マスターくじらのお茶会#8参加権
5/27(日)13時半〜