《先行発売開始！》
3/23に宝島社より発売される恋愛マスターくじらの本の製作過程を担当編集者の外舘さんがアップしてくれてます！
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3/18(日)
「恋愛マスターくじらのお茶会#6参加権」
あなたの恋愛の景色を変える
《相談内容》
くじらさん、こんにちは。
私は今、芸能人に恋しています。あまりテレビには出ない方なのですが、舞台の上で輝いている姿をみて、一目惚れしました。周りからは、絶対に出会えないし無理だから諦めろや、一時の夢だと言われますが、私は本当に今までのどの男性よりも好きで仕方ありません。彼の舞台にも、何日も通ったり、プレゼントも渡しました。ブログも欠かさずチェックしております。ですが、妹には彼氏ができ、最近は母も呆れ始めています。私もいい歳なのですが、こんな私でも、その彼よりも素敵な人を見つけ、現実的な恋をすることは可能でしょうか？それとも、まだ彼を思い続けても良いのでしょうか？
【くじらの恋愛相談】
それただのファンだろ。熱心に追いかけている自分の気持ちの行き場がなくて、勝手に恋愛に置き換えているだけだ。痛々しいぞ。こんな独りよがりな想いを恋愛なんて呼ぶな。恋愛は対等なものなのだ。相手が金銭関係なくあなたの為に時間を使ってくれたら初めて恋愛を意識しろ。出待ちしてたらちょっと話してくれたなんてのをカウントするなよ。そんなものファーストフード店員の愛想笑いみたいなもんだ。ファンサービスと現実の恋愛を混同するな。舞台を観に行ってあなたがボロボロに傷つくことなんてないだろ。金銭が発生しているからだ。現実の愛は傷つけられるリスクが常に同居している。この世に無傷の愛などないのだ。＃恋愛マスターくじら
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ファンサービスと恋愛を混同する女
舞台観に行って
プレゼント渡して
ブログを毎日チェックする
うん、完璧なファンだ
「わたし、彼の為にこれだけのことをやっているんだから、これは恋なんだわ！」
自分の想いを持て余し
これは恋なんだと錯覚する
彼女はその典型だ
愛は無条件なのだ
ありのままを共有することなのだ
そのためにお互いが傷つくリスクを背負うことなのだ
お金払って観に行って楽しませてもらう恋愛がどこにあるんだ
デートの後にお金を請求されたら驚くだろう
「また楽しませるから連絡してね」
「デートは平日だったら割安だよ」
どんな恋愛なんだ
エンターテイメントとリアルの境界線がわからなくなる
恐ろしい
タレントと一般人の境など無い時代だ
でも芸能人を特別だと思っている時点でそれは恋じゃない
対等ではないからだ
自分が絶対に傷つかない場所から楽しませてもらうだけの恋愛などない
現実の恋愛は怯えながらも恐る恐る足を前に出していくものだ
それでもエンターテイメントでは味わえないものをもたらしてくれる
それが対等の愛だ
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
P.S 3/11(日)「誰幸セミナー」のサポート講師の千田さんはあの体操金メダリストの内村航平くんのイベントをプロデュースしている方で今回なんと恋愛マスターくじらの活動に共鳴してくれてサポートしてくれることになりました
根本さんは女性のメンタルケアの専門家で千田さんは法律の知識にも明るい、そしてわたくし恋愛マスターくじらw
完璧な布陣だと自負しております
残席少なくなってきております。是非
3/11(日)誰幸セミナー
ジモンさんにとんでもなく美味しいものを食べさせて頂きました！