釣りーす!






中野で「エベレーターライブ」出演





同じくゲストだった大輪教授と談笑





ライブ終わり、大久保へ移動





舞台「芸人交換日記」鑑賞





オードリー若林と田中圭君が11年売れていない漫才コンビに扮し、自分達を変えるきっかけにと交換日記をはじめるところから物語が動き出す鈴木おさむさん演出の舞台




あんなに客席からすすり泣く声が聞こえてきた舞台ははじめて




笑いあり涙ありで最後はスタンディングオベーション




物語もさることながら2人の演技も素晴らしかった




舞台を見終わって感じたことを少し書こうと思う




オレは昔からお笑いにドラマはいらないと思っていた




お笑い芸人が裏で頑張っているとか努力しているとか本当は良い人だとかをお客さんに知らせる必要なんてまったくないと思ってた




芸人はどんなに誤解を受けようが笑ってもらえればそれがすべてだと




それが芸人としての粋な振る舞いだと




オレが憧れた先輩達はそれを背中で見せてくれた




でもこの舞台を観て時代は変わったんだと思った




芸人をドラマ化する




それがこんなにも支持されるエンターテイメントになっている




その瞬間に立ち会った気がした




これが良いことなのか悪いことなのかオレにはわからない




受け入れがたい部分も実はある




でも時代の流れは確実にここにある




これからの芸人としての粋とはなんなのか?




そんなことを考えた夜でした




P・S 舞台終わりに若林の楽屋に顔を出したら



若林「挨拶に来てくれた人の中で一番ランクが低い」



オレ「それ言う必要ねーだろ!まずありがとうだろーが!」




ほげえ