単独ライブがあと一週間に迫りました


正直バタバタしております


バタバタしている中、伊坂幸太郎著「グラスホッパー」を読みました


伊坂氏の作品は切り口が新しくて本当に面白い


文章の中にハッとさせられるようなくだりが必ず出てくる


例えば「これほど個体と個体が近づいて生活する動物は珍しい、人間はどちらかというと動物というより虫に近い」とか


こんな視点で世の中を見たことがなかった


まだ読んでいない作品が楽しみだ


東野圭吾氏の新作も出たそうです


誘惑がつきないですね


この前の松本清張原作「点と線」のドラマも良かった


たけしさんの演技は何故か惹きこまれます


派手さはないのになんでかな・・・リアリティーがあるんだろうな


こないだ見たウッディーアレン監督主演の映画も良かった


たしか「タロット殺人事件」だったかな


ウッディーアレンの芝居がとにかくうまくて面白い


これも派手ではないんだけど自然なんだよな


リアリティーがあるんだよね


面白いことをすごくナチュラルに言う


これから面白いことを言いますよって顔をしないんだよね


オレなんて今からボケますよって顔が全面に出ちゃうのに(笑)


今わかった!こんなことばっかりしてるからバタバタしてるんだ!


当日券もありますんで良かったらhttp://www11.plala.or.jp/yuenchi/