
結局今回の出張も何事もなく帰ってきた。まあ、前回と違ったのはホテルの朝食を2人で食べたことぐらいか。別に約束していたわけではなく、早めに出勤すると言っていたので、その時間に出るために女性がどれくらいかかるか、逆算して朝食のレストランに行っただけだ。思った通り彼女がいたので2人で朝食を食べた。おっさんはもっと遅いし、ぶりっこは朝食を食べないのでその2人と一緒になることはないのはわかっていた。
来週、彼女は旧母店に行く。というのも、以前のブログに書いたが彼女は社員会の役員をしていて、定期的に本社の人間や人事部の人間と会合を開いていて、社員代表のような立場で出席している。今回も旧母店でその会合があり、彼女が泊まりで出席するのだ。
旧母店で午前中は仕事をするため、前泊すると言っていた。もちろん、前泊するなら飲みに行くはずだ。「前泊するんだったら飲みにいくんでしょ?」と聞くと、「そうなんですよね、誰を誘おうかと思っています。母店の部長か、あべし支店長か?」でた〜、ひさびさのあべし支店長。聞くと、この春でこの土地を去り、出世して旧母店近くで会社役員としているらしい。彼女にとってそういう人たちとつながりというか、人脈が大切と思っている人なのだ。
今までならおそらく、自分の知らない人たちと飲みに行ったりするのが非常に不愉快だった。それだけ余裕がなかったのだろう。もちろん今でも不快な気はするが、以前ほどでもない。まあそうなるであろうということは予想通りだ。
水トアナとは出張やら簡易オフィスで会って昼ご飯行ったりとなにかと会うことも多くなってきた。プライベートでの家族間のトラブルと仕事の忙しさからなかなかフワちゃんには会えない。今はそのほうが気になる。毎日メールはしているがもう半月近く会っていない。なんだか早く会いたい気分だ。
金曜日、水トアナから仕事中に電話がかかってきた。仕事の話をしたあと、「あの〜」といったあとかなり沈黙が続いた。「あっ、いや、まあ無理か、無理ですね、金曜だし予約無理ですね、今からじゃ。」といった。こないだ仕事中に泣いたとき、今度久しぶりに常連の居酒屋行こうかと誘っていたが、出張もある週たったので翌週行こうかと言っていた。それを今日行こうかと誘ってきたのだ。ただ正直、今日の今日はしんどいと思ったし、段取りもしていなかったから来週にしようと言って電話を切った。今までの自分ならなんとかしてその日行こうとしていただろう。フワちゃんがいる余裕なのかはわからないが、これは彼女との仲はいい方に向かっているのだろうか?